資格取得はスタートラインに過ぎないということ

約2週間ぶりの完全オフだった昨日、美容院に行き、カラーとカットをしてもらいました

カラーリングって、染料を髪に塗って浸透させるのに、結構時間がかかる上、染料を洗い流すために念入りにシャンプーをするので、お店に入って全て終わるまで、約2時間のコースとなりました

カットはずっと以前から担当してもらっている、ベテランの美容師さんがやってくれますが、その方の指示の下で、若いアシスタントの女の子が、染料を塗ったりシャンプーをしてくれました

その間に、退屈させないために、いろいろと話しかけてくれた彼女

その会話の中で、ヘッドスパの話になりました

そこのお店はこの夏に新しい店舗に移転してきて、その移転を機に新たにヘッドスパを始めたようです

その彼女によると、髪の老化を防ぐ抗酸化成分が含まれていて、髪質の保持にはもちろん、頭皮の老化も防ぐので、抜け毛の予防にもなるそうです

って、一通り話し終えた彼女が一言

新しいトリートメントとかヘアケア製品が出ると、いろいろと勉強しないとだめですねぇ

やっぱり、自分がちゃんと理解できていないと、お客様への説得力がないですよね

と、ちょっとホンネを漏らしてくれました

彼女は今はアシスタントのような立場ですが、見事、国家試験に合格した美容師さん

その試験に合格するためには、美容師としての技術はもちろん、物理や化学、解剖学、公衆衛生などの分野を含む筆記試験をクリアしなければなりません

それだけ勉強して技術と知識を得て、晴れて資格を取得しても、それは美容師という仕事のスタートラインにたってに過ぎない

そこから現場での経験を積み、日々更新される新たな情報を得て自分のものにし、一人前の美容師に成長していくのですね

美容室でのたわいもない会話の中で、私自身がなにか身の引き締まるような思いを抱きました

フィットネスインストラクターとして活動する中で、これまでいくつかの資格を取得してきたし、これからも何かにチャレンジするかもしれません

でも、資格取得をゴールにしていては、その資格を生かすことはできない

スタートラインだと思って、その先に続く、もしかしたら先の見えないかもしれないゴールを目指して、トレーニングや勉強を重ねていって、初めて資格が生きてくるのでしょうね