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謎の筋肉痛

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今朝起きると、首から肩にかけてガチガチの筋肉痛

???昨日はトレーニングなんてしてないのに・・・

と、すぐに腑に落ちました

 

 

おそらくもう二十数回目の更新となる、国際救急救命協会のCPR BASIC+AEDの講習会に参加してきたのです

30回の胸部圧迫を何度も練習していると、腕や肩に来るんですよね

人の命を救うのも、体力勝負

以前は胸部圧迫の強度の目安は胸骨が4~5㎝沈む程度とされていましたが、止まった心臓から確実に血液を脳に循環させるには、5㎝以上必要となってからは、強度不足を指摘されることが増え、私の場合はほぼ全体重をかける感じです

今回も全力で試験に臨み、一発で合格しました!

そこで特に褒められたのが、胸部圧迫のリズムでした

30回の圧迫を18秒で、というのが理想なのですが、私の圧迫のリズムがぴったりこの速さだったのです

しかも、胸部圧迫30回と人工呼吸2回を4セット繰り返す試験で、4セット目までほぼこのリズムは崩れず

 

ここはやっぱり職業柄でしょうか(笑)

一定のリズムを刻むのは得意なんですね✌


自走最北端

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

一昨日の朝、自宅を出発して約10時間

青森県弘前市まで、相棒マーチと長ーい二人旅

 

 

 

 

 

 

 

片道670㎞、これまでで最長のドライブとなりました

東京、埼玉、千葉、茨城、福島、宮城、岩手、秋田、青森と、一日で一都八県走破

旅の目的はこれ

第80回日本体力医学会大会、今年の会場は弘前大学です

昨年のように自身の発表はありませんでしたが、昨年の体力医学会で味を占め、年に一度の観光&長距離ドライブ&自己研鑽の場として、今年も参加を早くに決めていました

初日の昨日は一日学会会場でいろいろと学ばせていただきましたが、今朝はこちらに寄ってから学会会場に向かいました

弘前城です

でも、この写真、なんか変ですよね

普通なら、天守閣の下には必ず立派な石垣が築かれていますよね

ちょうど今、弘前城は石垣の修繕のため工事中

その工事というのが、天守閣をその形のまま石垣から分離して、別の場所に移動させ、その間に石垣の修繕をするというのです

お城を引きずって移動させる、曳戻しという作業だそうです

おそらく、数百年に一度あるかないかの珍しい工事

その貴重な姿を見ることができました

あと半年ほどかかるそうです

天守閣の前には岩木山

青森は抜けるような秋空でした

学会はまだあと一日ありますが、明日はホテルをチェックアウトしたら、十和田湖に寄ってから、のんびり帰路につこうと思います

10時間かかりますからね

この時間の無駄遣い

私にとっては究極の贅沢です

 


ふたりの恩師

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

昨日は一日代行をお願いし休みをいただき、恩師の謝恩会に参加してきました

私が所属する日本フィットネス協会(jafa)で長年理事を務められ、資格認定試験の勉強に必要な理論や実技のテキストを執筆されたり、資格認定試験そのもののブラッシュアップに尽力されてきた、日本女子体育大学教授の沢井史穂先生が定年を迎えられ、jafaの有志で開くことになった謝恩会です

jafaで資格を取得したインストラクターはもれなく全員沢井先生のお世話になっていると言っても過言ではありません

それに加えて私は、沢井先生を通じてネコと飼い主両方が運動不足を解消できるエクササイズ、ネコササイズの開発に携わることになったので、並々ならぬご恩を感じていました

だから、この会のお知らせを受けた時には、何が何でも行かなければと、代行探しに奔走したのです

思い起こせば6年前、jafaの事務局から一通のメールが届いたのが始まりでした

沢井先生がネコササイズ開発のお話を大学出入りの業者から持ちかけられたとのことで、大学業務に忙しい先生が、jafaのインストラクターならきっと適任者が見つかるとjafaに相談され、ブログなどによく平八のネタをアップしていた私に白羽の矢が立ったようです

詳細は沢井先生から直接聞いてくださいとのことで、日本女子体育大学の沢井先生の研究室までお伺いし、開発の経緯や試作品の仕様など詳しい話を聞いた上で、お引き受けすることになったのでした

そして第一弾であるグリップ付き猫じゃらし『ニャクト』を手に持ち行うストレッチ、さらに第二弾はくつ下一体型猫じゃらし『ネコと踊るくつ下』で椅子に座って行う筋トレと、2つの商品とエクササイズ開発をやらせていただいたのです

そのネコササイズは一昨年の日本健康体力づくり財団の研究助成に採択され、さらに昨年滋賀県で開催された日本体力医学会大会での発表にもつながり、私にとっては数年ぶりの大きなプロジェクトに発展したのでした

私にとって沢井先生あってのネコササイズ、jafaにつないでくださったこと、jafaのインストラクターなら任せられると、私たちを信頼してくださったこと、心から感謝しています

 

さらにこの会でもう一人の恩師との再会が叶いました

私のステップ指導の原点である、ステップリーボック13時間セミナーの講師をされていた大山恵美子先生です

あれはインストラクターデビューしてから2年目くらいだったから、もう30年近く前になると思います

それから今日に至るまで、ずっとステップの指導を続けてこられたのは、あの二日間で学んだステップのガイドラインをずっと遵守しながらレッスンしてきたからだと思います

音楽のスピード、安全な昇降姿勢、禁止動作など、ガイドラインに忠実に進めてきたおかげか、この歳でも怪我なくレッスンできています

現在3か所のフィットネスクラブでレッスンをしていますが、どのクラブからもステップの担当を依頼されています

どれも初心者~初級向けの30分クラスですが、短時間でもしっかり汗がかけるのが好評です

そのうち一か所のクラブではレッスン前に館内放送で参加を呼び掛けるのですが、私がいつもお伝えしている案内文は

「台の高さは階段と同じくらいなので、日常生活で階段昇降に問題のない方ならどなたでも安心してご参加いただけます、安全性と運動効果に優れたエクササイズです」

この、「安全性と運動効果」という言葉を裏切らないレッスンをするには、やはりガイドラインの遵守なんです

時代とともに参加者の求めるものやトレンドは変化しますが、「安全と運動効果」だけは変わってはいけないもの、譲れないもの

恩師の教えが今も私の支えになっています


久しぶりの遠征

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

5年ぶりに旅に出ています

昨日の早朝愛車マーチで自宅を出発し、首都高~東名高速~新東名~名神高速と乗り継いで走ること約500㎞

目的地の滋賀県草津市のホテルには思ったよりも早く到着しそうだったので、途中彦根城によりました

久々の城めぐりです

駐車場に車を停めてから天守閣までは、急な階段上の坂道をかなり昇らなければならず、残暑厳しい中汗だくになって歩きましたが、途中琵琶湖が見えたときは暑さも吹っ飛ぶ気持ちよさでした

そして、この子に会えた!

彦根市のゆるキャラ、ひこにゃんです

初日はたっぷり観光を楽しんだ後、ホテル到着後は部屋にこもってひたすら発表練習

今回の旅の目的は、第79回日本体力医学会大会での演題発表です

発表演題は、5月に一度健康体力づくり事業財団の研究助成成果発表会でポスター発表していますが、パワーポイントでのスライド発表は今回が初めてです

7分という限られた時間内でまとめなくてはならず、タイマーをセットし何度も繰り返して練習し、本番当日を迎えました

発表演題は

ヒトも猫も運動不足解消!ー靴下一体型猫じゃらしを用いたエクササイズの効果検証ー

たぶん、体力医学会の79年の歴史の中で、実験用動物以外で動物を扱った研究は、これが初めてだと思います

そんな前代未聞の発表でしたが、座長の先生をはじめ、同じ会場で発表を聞いてくださった方々のなかからは、他の研究と同じように質問やアドバイスをいただき、このテーマでもちゃんと学術研究として評価してもらえたのだと、嬉しくなりました

スライドの中にもたびたび登場してもらったハチには、ちゃんとお土産を買ってあげないとね

ハチがいなかったらあり得なかった今回の学会発表

やっぱりこの子は運命を変えるネコです


大切な人のために

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

毎年恒例の国際救急救命協会のCPR BASIC+AED継続講習に行ってきました

一年に一度、心肺蘇生のトレーニング用の人形を使って、リアルに近い胸部圧迫と人工呼吸を行う貴重な機会です

今年も無事試験にパスして資格更新!

講習の最後に理事長からお聞きした話が印象的でした

CPRやAEDを用いた救命措置の6割以上は家庭内で起きているというのです

私たち運動指導者の多くは、運動指導の現場で起こり得る緊急事態を想定してCPRやAEDについて学んでいましたが、最近は一般の人々の受講が増えているとのことです

自分の家族に何かあった時に備えて、あるいは自分自身の身体に不安があるから、自ら受講し学んだことを家族に教えて万が一に備える

そのような方が珍しくないそうです

駅、コンビニ、ショッピングモール・・・

街中のいたるところに装備されているAED

それらを必要な時にためらわずに使える人、AEDが除細動の対象外と判断した心肺停止状態の人に、ためらわずに胸部圧迫と人工呼吸ができる人

そういう人々が増えれば救命率も格段に上がるでしょう

一般の人の中にもそのような考えが広がっている中、

運動指導に携わっているにもかかわらずCPRについて学んだことがない人、

やばいと思ってください!