「家族」カテゴリーアーカイブ

ひまわり2025

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

世間で言うところのお盆休みも終盤にかかりましたね

今年のお盆は代行レッスンを受けまくりでした

今フィットネスクラブのレッスンは週2だけ

慶應の非常勤も今は夏休み

野田市の介護予防運動教室のたまめ学校も、今週一週間はお休み

さらに、ここ数年自分のレッスン日がなかなかお盆休館に当たらなかった、つくばの健康増進センターACTが、今年は13日の水曜休館で、私のレッスン担当日とヒット!

月曜から土曜まで6連休となるはずでしたが、そう言う時は代行依頼がたくさんあるものです

気がついたら6連休どころか、5連勤になっていました

そんな中、夏休みのダンナがここに行きたい、と言い出したのが、佐倉市にある佐倉ふるさと広場のひまわり畑

 

知り合いがSNSに写真をあげていたのを見つけたようです

地図上で見ると、いつも私が四街道でのレッスンを終えてから龍ヶ崎に移動する時に通る道から少し逸れたところ

毎週通っていたのに、私も知らなかったところで、行ってみたくなりました

ちょうど今日は四街道での代行

昼過ぎには終わるので、その後行こうと言うことに

レッスン後ダンナと合流すると、朝からいい天気だったのに急に空が暗くなってきて、到着した時は本降りの雨

しかも、ネットの写真では風車の前にひまわり畑が広がっているはずなのに、刈り取られた後なのか、黒々とした土が一面に広がっているだけ

ちょっとがっかりしていると、そのうち雨も止んできたので、周りを散策してみました

道路の反対側に農産物直売所があったので、そっちに行ってみると、ネットで見た写真ほどではありませんが、印旛沼の土手の道沿いにひまわり畑がありました

わざわざここまで足を伸ばしてきた甲斐がありました

直売所で食べたフローズンいちごソフト

千葉は農業も酪農も地産地消ですね

美味しかった

半日足らずの夏休みを満喫しました


夏の花だより

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

久しぶりの更新ですが、また花ネタです

実家の庭の花が夏に模様替えしました

春に楽しませてくれたチューリップの後は、姉が何やらたくさんの球根や種を庭中あちこちに植え、しかも植えた本人もどこに何を植えたか定かではないとのことで、育って花が咲くまでわからないミステリーフラワーたち(笑)

真夏のイメージが強いヒマワリですが、割と早くに花を咲かせ、今はすでに終わってしまっています

姉曰く、ミニヒマワリと書いてあったので、そんなに大きくならないだろうと小さな植木鉢に植えたら、どんどん伸びていき、花を咲かせる頃にはちょっと風が吹くと植木鉢が軽すぎて倒れてしまうくらい成長しました

チューリップが植えてあった玄関先の植え込みには5色のグラジオラスが

ただ、最初の頃に花をつけた黄色や白はもうすでに花は終わってしまい、今はこの二色が元気に咲いています

一度に五色が咲かなかったのがちょっと残念です

ちなみにこちらは少し前まで咲いていた紫を、母が一輪挿しにしたもの

こちらはカラー

一見葉のように見えますが、この黄色い部分が花みたいです

花束に時々混じっているのは白がほとんどで、黄色は初めて見ました

番外編は枝豆

この前二さやだけ姉にもらってゆでましたが、中身はコメ粒ほどの豆で、もう少し大きくなるのを待った方がよさそうです

猛暑が続くと家にこもりがちな母ですが、それでも夕方になるとこの植物たちに水をやるのが日課になっているようです

これだけ暑いと高齢者が外を出歩くのは危険ともいえるレベル、しかしそれでは夏が終わるころには足腰が弱ってしまうだけでなく、引きこもり同然の生活から認知機能も低下してしまいます

夏をどう過ごすかがその後の1年を大きく左右するのではないかと思います

今年の夏はできるだけ実家に顔を出し、可能であれば車で母を連れ出し、大きなショッピングモールなど、冷房の効いた施設内でたくさん歩くように促したいと思います

それから、私が得意とする椅子に座ったままできるエクササイズ

これを母にもやってもらいます

椅子でのエクササイズと言えばこれ

https://www.jafanet.jp/news/2025.9TK%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7%EF%BC%88%E5%BA%83%E5%91%8A%EF%BC%89.png

受講者募集開始しました!


傾聴

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今日は母とお出かけ 、といっても通院ですが

一昨年から初期の認知症治療薬の治験に参加している母は、定期的に都内の認知症専門のクリニックで診察や検査を受けています

通院といっても、どこか痛いとか具合が悪いわけでもなく、病院の後のランチを2人ともいつも楽しみにしています

今日は思ったよりも早くクリニックを出られたので、クリニックから車でひとっ走りの父の墓苑にお参りした後、地元の回転寿司でランチ

そのあとは近くのしょうぶ沼公園を散策

 

まだ見頃には少し早かったけど、暑くも寒くもないちょうど良い散歩日和でした

 

実家に戻った後は買ってきたケーキでお茶しながら、母とたわいもないおしゃべりタイム

大抵こういうおしゃべりをしていると、いつのまにか昔の話に話題がいって、私はひたすら聞き手に回ります

年寄りあるあるの昔の同じ話を何度もする

まあ、それに近いのですが、でもよく耳を傾けると、毎度毎度新たな母の一面知ることにもなるのです

今日は初めて母の大学の卒論のテーマを聞きました

家政系の大学の児童学科だった母は、小学校のクラスでリーダー的存在となる子供の資質や背景について調べたとのことでした

これは初めて知ったことで、もし手にすることができるなら、その母の論文を読んでみたいと思いました

また昔の話が始まった

と、右から左に聞き流していたら、絶対に知り得なかったこと

傾聴って、大事なんだと改めて実感

 

母とのこんな時間が、少しでも長く続いてくれるなら、私はひたすら耳を傾けたいと思います


開花宣言

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

一昨日気象庁が靖国神社のソメイヨシノの標本木が開花したと、発表しましたね

同じく、実家の庭でも開花宣言

 

昨年の秋口に、姉が植えたチューリップの球根が、寒い冬を越えてようやく開花しました

先週末には蕾が開きかけていたのが、この週末の暖かさで一気に開花したようです

 

これは先週末の様子

そしてこれがやや気温が下がった一昨日の様子

日毎に膨らむ蕾を観察するのは、母にもワクワした気分を味わせてくれたようです

そして昨日は一気に開花

後の方には違う品種がまもなく開花の模様

 

姉がチューリップを実家の庭に植えると言い出したきっかけは、マンション住まいでガーデニングに憧れていて、実家の庭に目をつけたとのこと

でもそれは表向きの理由であることはわかっています

一昨年父が亡くなり実家に一人残された母のことを、当時は私たち三姉妹でどうするか思案したものでした

高齢者住宅の資料を取り寄せたり、内見にも行きましたが、あまり乗り気でない母を目にして、この件は一旦保留に

それからもうすぐ二年になりますが、83歳の母は一人でなんとかやっています

母が高校生の時から住んでいるという実家には、私たちには計り知れない愛着があるのだと思います

もし、父が亡くなってすぐに実家を引き払って高齢者住宅に入居していたら、たぶん今は認知症で要介護となっていたでしょう

家への愛着と、その家を守るという責任感が、高齢の母の生きがいに近いものになっているのかもしれません

なんとなくそれに気づいた姉が、住み続ける家の証として、花を植えたのだと私は思っています

 

お姉ちゃん、ありがとう

 

 

 

 

 


今年も残すところ11カ月となりました(笑)

フィットネスインストラクターの穂積典子です

一月も今日で終わりというのに、今年初めてのブログとなってしまいました
この一ヶ月は、いろいろ節目を迎える一ヶ月でした

★この子が6歳になりました
生後100日余で我が家の家族となってから6回目の誕生日、人間でいえばもう中年女性です(笑)
でもいまだに子猫のような声で鳴いておねだりしたり、おもちゃにじゃれついたりと、大人の落ち着きとは程遠く、やんちゃっぷり全開です

★一昨年亡くなった父の三回忌の法要をおこないました
以前もブログに記しましたが、生前の父は自他ともに認める雨男
それが、亡くなったからは、告別式、四十九日、新盆、一周忌、全て快晴
そして、今回の三回忌の法要当日も、冬場れの寒い日でした
またしても晴れ男記録更新中です

★昨年、健康体力づくり事業財団から研究助成を受けて進行中の、『ネコと踊るくつ下』のモニターの方々が、次々と終了を迎えています
途中、数名の方が事情により辞退されたものの、9名の方が3か月間最後までやり遂げ、最後にスタートした方1名もあと3週間で終了となります
実は大変なのはこれから
3ヶ月×10名分のデータの集計と報告書の作成という、大仕事が待っています
3月末が締め切りなので、あと2か月、仕事の合間はデータ整理に追われそうです

なんだか今年もバタバタと忙しい一年になりそうですね