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お膝元へ

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今日は午前中つくばでレッスンの後、夕方は東京体育館でパーソナルトレーニングの予約が入っていて、150㎞超の大移動の予定でしたが、レッスン後、予約キャンセルのメールが届いているのに気づきました

ぽっかり空いてしまった時間、まっすぐ家に帰ってもよかったけど、朝まで降っていた雨は止んで、日が差し始めた外の様子を目にして、コスモスを見に行こう!と決断

つくばからそう遠くないところでどこかコスモス畑がないか、スマホで調べてみると、牛久大仏がヒットしました

牛久大仏と言えば、毎週日曜、午前中四街道でレッスンを終えた後、龍ヶ崎へ移動する際に必ず目にしていますが、実際に尋ねたことはありませんでした

地図上ではそう遠くなさそうなので、行ってみることにしました

青空にそびえたつ大仏様、その足元にはコスモスが満開

大仏様のアップ、スマホだと簡単にこんなにズームできちゃいます(笑)

いつも遠くから拝むだけだった大仏様に、やっとお会いすることができました

大仏と言えば奈良の大仏様が有名ですが、日本一の大きさを誇るのはこの牛久の大仏様

ちょっと誇らしい気分になりました

久々のパワースポット訪問、エネルギー充電できました

 

 

 


巣立ち

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

タイトルはただの駄洒落

先日クラブのお客様からご自宅で採れたという酢橘をたくさんいただきました

そこで、ジャムを作りました

以前柚子で使ったことがあるのを思い出し、自己流レシピで(笑)

結構あるなと思いながら、たくさんできそうだから実家にお裾分けしようなんて考えながら、皮を刻んで茹でこぼし、中身を絞ったものも合わせて、砂糖と蜂蜜を加えて煮込むこと20分ほど

とろみがついてジャムらしくなりましたが、思っていたより少ない!

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がりは海苔の佃煮か何かが入っていた空き瓶一つ分(笑)

でも、ほのかな苦味と爽やかな酸味で、美味しくできました

少量だからこそ得られるありがたみです


早10年

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

長年愛用していたドリンクボトルを洗っているとき、蓋についてるパッキンを外そうとしたらパチンと切れてしまいました

レッスン中の水分補給はペットボトルですが、それ以外の外出時などに愛用していたものです

夏場はこまめな水分補給が必要ですが、その都度コップを出すのが面倒なので自宅でもこれが大活躍

朝このボトルに氷と自分で作ったお茶を入れておけば、一日中冷たいままいつでも飲むことができ、最近はほとんど毎日使用していました

このボトルは、かつて私がフリーインストラクター、チーフインストラクターとして16年半勤めた東急フィットネスクラブAXIA取手が閉店するときに、いつも私のレッスンに参加してくださっていた会員さん数名から記念にいただいたものです

そのAXIA取手が閉店したのは、2014年9月末

ちょうど10年になります

10年愛用してきたから、もう十分かな?という思いがある一方で、多少の傷やへこみはあるものの、保温機能は抜群で、パッキンさえ交換すればまだまだ使えるという期待も

そこで、この製造番号を手掛かりにネットで検索すると、意外にもメーカーのサイトではなく普段おなじみの通販サイトで購入することができました

これでまた10年持つかもしれません

AXIAを卒業して早10年

私を駆け出しのインストラクターから大きく成長させてくれた場所でした

その思い出とともに、まだまだ大切に使わせていただきます

 


20周年

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今年も国際救急救命協会のCPR継続を受講してきました

昨年の継続講習からの一年間の間に、実は自分のレッスン中に参加者の方が倒れ、救急搬送されるという事態に、3回遭遇してきました

幸い、いずれもCPRやAEDが必要となるような重篤な事態には至らず、すぐに意識を取り戻したものの、ご高齢であることや倒れた際に頭部を打ったため、念のために救急要請しました

後になってから振り返ると、毎年受講しているこの講習の成果が生かせたと感じます

レッスンの中断、意識の確認、クラブのスタッフへの応援要請と救急車の手配、AEDを持ってきてもらうなど、慌てることなく指示を出し、傷病者の方の脈と呼吸の確認など、考える間もなく動いていました

このような緊急事態はないに越したことはないですが、備えあれば患いなし

台風やら地震に備え水やお米を備蓄するのと同じように、万が一に備えておきたい救急救命のスキルなのです

その講習も、新規受講の2004年から20年となりました

初めて受講したときの講師は、この協会の設立者であり当時の理事長の澤木勇二先生でした

その後先生がお亡くなりになっても、その遺志を継いだ現理事長白鹿子先生はじめ、協会のインストラクターの先生方のご指導で資格を継続し、とうとう20年を迎えました

最初にいただいた認定証を入れておく台紙には、もう入りきらない厚みになっています

て、写真を撮ろうとしたら、はちに邪魔されました(笑)


二刀流

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

メガネを新調しました

老眼鏡ではなく、視力矯正のためです

きっかけは、今年の春頃から文字が二重に見えるなど、読みにくさを感じるようになり、老眼鏡を作り直さなければと思い、処方箋を作ってもらうつもりで近所の眼科を受診したことでした

以前老眼鏡を作った時と同じように、裸眼視力、矯正視力、眼圧測定、眼底検査などを一通り行った後、診察室に呼ばれて告げられた診断は、予想外のものでした

 

白内障が始まってますね

 

白内障?そういえは、父が亡くなる数ヶ月前に日帰り手術を受けてたっけ?

 

え?私が⁉️

 

白内障は、目のピント合わせをするレンズのような水晶体に濁りが生じ、視力が低下する病気で、高齢者に多く見られます

でもよく調べたら、50代から患者数は増え始めるようなので、私の年齢でなっても不思議ではありません

治療には、濁った水晶体を取り除き、それに代わる人工的な眼内レンズを挿入する手術しかありません

ちなみにその日に測った裸眼視力は左が0.3、右が0.7で、これだと運転免許の更新に必要な両目で0.7以上をクリアできない可能性大

確かに最近矢印信号の緑の線がはっきり見えず、並び順だけで直進右左折を判断していました

信号機の下にある⚪︎⚪︎×丁目の文字も、相当近づかないと読めません

普段よく通る道を走っている分には全然問題ありませんが、これでは来年の12月の免許更新が危ういことになります

 

早くわかってよかった

 

手術となると、日帰りでできるとは言うものの、1週間ほどは感染予防のため洗顔も洗髪もできず、汗をかくような運動も控えなければいけません

もちろん、運転やPCを長時間使用するなど、目を酷使することも控えなければならず、仕事を休むことになります

しかも、両目一度にできないから、期間をおいて2回に分けてやらなければなりません

すぐに手術というわけにはいかず、とりあえず進行を抑える点眼薬を処方してもらいました

それから3ヶ月、定期的に目の検査と点眼薬の処方で繋いできましたが、最近テレビの字幕なども見づらいことが多く、とりあえず手術までの繋ぎとしてメガネを作ることにしました

運転時の使用をメインに選んだので、視野の隅に歪みが生じない平面レンズで、なるべく横幅の広いものにし、左右に目線を動かしてもフレームアウトしないようにしました

そして、普段日中はサングラスをかけることが多いのですが、その機能をメガネにも求めた結果、紫外線を当てると色がつくという特殊なレンズにしました

これは家の中でかけたときの色

そして、これは晴天の下小一時間ほど運転した後の色

 

しっかり色がついて、度付きサングラスです

こんなにレンズって進化しているんですね

40代半ばで老眼鏡をつくるまで、眼鏡と縁がなかったので驚きです

あとは、どのタイミングで手術を受けるか、来年の誕生日までに計画をたてないと

ちなみに、白内障の手術では濁った水晶体を眼内レンズに交換しますが、この眼内レンズにはピント調節の機能がないので、その後も眼鏡による視力の矯正は必要です

手術後の視力に合わせてレンズを調整するのですが、レンズは購入後半年間は無料で調整交換、さらに1年後までは半額で交換できるそうなので、できれば無料交換可能なうちに済ませたいですね

老眼鏡との二刀流眼鏡となりました(笑)