フィットネスインストラクターの穂積典子です
コロナウィルス感染の拡大、なかなか収束が見えてきませんね
私も、2ヶ所のクラブからレッスン休止を言い渡されて、一週間が経ちました
予定では15日までですが、連日の報道内容からは、あと一週間で世の中が通常営業モードに戻れるとは思えなくなってきました
長期化の覚悟はできています
今日は、同じインストラクター、パーソナルトレーナー、特にフリーランスで働く方々に読んでもらいたいことを綴ります
契約先のクラブの休館や縮小営業で仕事を失い、生活に不安を覚える気持ちはわかります。
私もその一人ですから。
そして、その補償をクラブや政府に要求したい気持ちも理解できます。
でも、今一番大変なのはクラブです。
昨日もかろうじて営業しているものの、連日休会手続きの対応に追われ、頭を抱えている社員の姿を目の当たりにしてきました。
例の報道の影響で、会員さんが次々と休会や退会していけば、やがてクラブの経営も苦しくなるでしょう。
特にこれから春の入会キャンペーンを企画していたタイミングなので、期待していた入会数も獲得できず、赤字となる店舗は少なくないはずです。
仮にこのウイルス騒ぎでなくなったレッスンフィーの全額または一部を、クラブに補償するよう求めたとしても、今の窮状ではクラブにとってそれほど酷な要求はありません。
また、クラブによっては契約書に自然災害等によって業務が停止した場合、乙(インストラクター)はその損害を甲(クラブ)に請求できない、というような文面があります。
今回のケースもそれに相当するでしょう。
なので、インストラクターの皆さんも一度契約書を熟読すべきだと思います。
そして、目先の自分の収入がなくなる恐怖よりも、働く場所がなくなる恐怖に目を向けてください。
このままの状態が長く続けば、経営が立ち行かなくなり、潰れるクラブが出てもおかしくありません。
そのためにも、今はクラブに頑張ってこの窮地を乗り切ってもらうことを第一に考えませんか?
幸い、私たちは健康です。体力があります。
その気になれば、様々な業種であり余るエネルギーを生かすことができるはずです。
自分たちのことは自分たちでなんとかするから、とにかくクラブが立ち直れるように応援する
少なくとも私はそういう立ち位置でいたいです。