中体連は転機になる

いよいよ今週末中体連の選手が多いです

ジュニアアスリート体幹育成塾では様々な競技の選手がいます

中体連に出場する選手

出場できないので先輩の応援をする選手

【中体連は転機になる】

中体連は他校の選手と戦える機会です

今の自分がわかる

もしかするとすごい強いチーム、選手がいるかもしれません

そこから学ぶことが

今後の人生の転機

になるのです

もっと練習しなきゃいけないのか

この能力を高めないといけないのか

色々な意味で成長するステップになるはずです

 

選手の皆さん

自分のベストを出して

いい結果報告待ってるよ

先生応援しています


体幹トレーニングがアジリティに繋がっているか?

体幹トレーニングをしている方が増えている印象があります

皆さんは体幹トレーニングをなぜやっていますか?

選手には体幹がアジリティに繋がっているか要求しています

【体幹トレーニングがアジリティに繋がっているか?】

アジリティとは・・・

刺激や障害に対しどれほど的確に素早く対応できるか

体幹トレーニング中も意識することを伝えています

どんなトレーニングでも変わらない意識ってあるのです

それがどのような動きにも繋がっているか?

トレーニングに導入します

選手たちには競争意識を高めたり

遊び要素も入れたり

色々な刺激を入れています

特に

判断力

ただ動くのではなく先を予測する

普段の競技の練習では味わえない刺激を入れさせてもらっています

ジュニアアスリート体幹育成塾では

小学4年生〜中学3年生までの夢を持ったアスリートを応援しています

https://yumeblo.jp/kenchan/ジュニアアスリート体幹育成塾


足と靴の科学

本屋に寄ったら

興味深い本が出版されていたので購入

【足と靴の科学】

コジコジボールをお伝えしていたら

靴の相談をお客様から受けるようになりました

足の重要性を知ると

自然と靴の影響を受けることを知るのです・・・

靴は正直未知なる世界

確かにいい靴を履きなさいと自分もフィットネス業界に入った時に言われました

でもなぜかはわかりませんでした

今は大人だけでなく

子どもの靴も危うい状態です

それはトレーニングしていて気づきました

この本を読んで少し勉強させていただきます


陸上で腕の振りに左右差がある

昨日の記事に引き続き

陸上教室あるあるだそうです

【陸上で腕の振りに左右差がある】

最近多いそうですが

右腕の振り方と左腕の振り方が全然違う子が多いそうです

自分が直接見ているわけではないので

推測でお話ししますが

協調性不足

上半身と下半身が連動していないのだと思います

自分が対策するのであれば

やってみたいトレーニングがあります

腹這い

この運動は上半身と下半身が連動している見れます

よく見ると右サイドが動いていなかったり

自分なら腹這いを徹底的にやってもらいます

ハイハイ

で確認します

赤ちゃんのトレーニングは

協調性を鍛えるのに最適です

走りは下半身だけ動くのではありません

上半身下半身の連動性を上げることで

腕の振りの左右差も減ってくると思います

 


陸上のスタート姿勢が取れない

KOBAトレBライセンス講習会で陸上の話題が上がりました

今の子は

【陸上のスタート姿勢が取れない】

陸上のスタート姿勢を維持できないそうです

自分が現場を見てる訳ではないのですが

考えられることがあります

体幹が弱い

ゆえにグラグラしてしまう可能性が

グラグラしたスタートは

床からの反力をもらえないので

スタートでスピードが上がらないでしょう

自分が考える対策は

このトレーニングは

KOBAトレで学ぶ

T字後ろ足伸ばし

膝のリハビリにも効きますが

陸上のスタートでブレない対策にもなります

陸上のタイムをあげたい選手にオススメです