フィットネスインストラクターの穂積典子です
ただ今断食道場という名の入院生活を送っています
ことの発端は先週の土曜日
早朝に腹部の鈍い痛みで目が覚めました
なんか変なものを食べたっけ?
と思い返しても、心当たりなし
そもそも、お腹は痛いけど、お腹を下す気配は全くなく、吐き気もなし,ただ痛むだけ
熱を測ると37度ちょうど
あるようなないような微妙な数値
その日は午後からの仕事だったので、念のためかかりつけのクリニックに電話し、症状を伝えると、診てくれるとのこと
名前を呼ばれて診察室に入ると、いつもの女の先生ではなく、若い男性医師が
あ、息子だ
と直感でわかりました
ま、いっか(笑)
腹部の触診と血液検査から,急性虫垂炎か大腸憩室炎の可能性が否定できないとのこと
ここでは確定診断はできないので、CT検査のできる病院で診てもらう方がいいとのこと
すぐ思いついた病院名を言うと、紹介状を書いてくれました
まだ10時前だし午前中の受付には間に合うので、そのまま直行
土曜の外来は混んでいてめちゃくちゃ待たされましたが,その待ち時間を利用して今日の仕事先への連絡や、明日のレッスンの代行の手配をし、一息つくとお腹の痛みよりも空腹が辛くなってきました
検査に支障があるといけないと思ったから,朝から何も口にせずに出てきたので、お腹は空くし喉はカラカラ
そんな中、血液検査やX線、CT検査などを一通り終えやっと呼ばれて下された診断は
大腸憩室炎
やったね、若先生、大当たり!
と、心の中でつぶやいてました(笑)
大腸憩室炎とは、大腸の内側に憩室と言われる窪みのようなものができてしまい、そこが炎症を起こす病気です
放置すると憩室部分は組織が薄く弱くなっているため大腸に穴が開き、腹膜炎を起こすことがある、侮ってはいけない病気です
https://doctorsfile.jp/medication/189/
今朝の自分の判断は正しかった!
すぐ病院に行ってよかった
治療法は入院絶食が一番だけど、軽症の場合は通院で抗生物質の点滴と消化の良い食事療法でも良いと言われ,その日は点滴を受けて薬を処方されて帰りました
さて何を食べようと考え、処方せんを扱っているドラッグストアで薬をもらうついでにゼリードリンクとスポーツドリンクを買い込みました
それからネットでも大腸憩室炎の食事療法について調べ,急性期は食物繊維や肉魚、脂はNG、乳製品も腸を活動させてしまうのでため、消化の良い炭水化物と豆腐くらいしか食べられないことが判明
しかたなく週末はゼリー飲料と家にあった讃岐うどんをコシがなくなるまで茹でたもの、レトルト粥などで凌ぎ、週明けにまた受診
そこで言われたのが、CT画像上の炎症範囲がわりと大きい方で、早く治すには完全絶食が良いとのこと
とにかく腸を休ませてあげるのが肝心で、たとえ消化の良いものでも、何か口に入れるとどうしても腸は動いてしまい、それが負担になるようです
自宅で絶食は脱水と低血糖を招き危険なので、そうなると入院しかありません
栄養は点滴で補えるから、家でろくに栄養にならないお粥を啜っているよりいいかも
と言う判断で昨日から入院してます
空腹との戦い、まさに断食道場です
これがわたしのご飯です(笑)
レッスンにいつも参加してくださる方々、クラブ、代行してくださるインストラクターの方々には、ご迷惑をお掛けします
