こんにちは。
フィットネスとダンスと漫画とゲームをこよなく愛する臨床心理士&インストラクターの岸本さおりです。
はい( ・_ゝ・)ゞ
わたくし、
インドア幼稚園卒、
インドア小学校卒、
インドア中学校卒、
インドア高校卒、
インドア大学卒なんです。
生粋の「お家でひとりまったりするのが大好きなオタク」です。
もちろん仲のよい友達と会うのは大好き(*´ー`*)
でも、パーティーピーポー的な知らないやつも知ってるやつも皆友達ウェーイ(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノみたいなのは苦手で、初対面の人には緊張するので中々自分からは話しかけられません。
仕事上頑張って話しかけるので、そのおかげで色々な素敵な先生と繋がれているのだなと思います。
で、ほんで!
話をもとに戻すのですが!
今、オタク女子たちに「ヒプノシスマイク」という作品が人気だそうなのですよ。
よくわかってないので調べてみたところ…
「男性声優12人がキャラクターに扮してラップを歌う“ラップバトルプロジェクト”」
だとか。
ほうほう。
ラップをモチーフにした作品なのですな。
そのせいでここ最近Twitterで「チェケラッチョ(古)」的な投稿がみられるんだなぁと。
ラップがモチーフにされると、ラップバトルとか、色々人口が増えていいんだろうなぁ、と他人事ながら思っております。
私は学生の頃「ヒカルの碁」って碁漫画にはまっていまして(笑)
けっこう人気があったので、碁人口が増えたらしいです。
漫画やアニメのテーマになると、その人口が増えていいですよね。
スラムダンクでバスケット、
テニスの王子様でテニス、
キャプテン翼でサッカー(ちと古いか(笑))、
スポーツ界も盛り上がりをみせていたと思います。
。。。Σ(゚Д゚〃)ハッ!!!
これって使えるのでは!?
そう、ここ最近、お客様から
「エアロをがっつりやるインストラクターが減って悲しい」
という話をきいたのです。
勿論、まだまだ素敵なレッスンをされる先生は沢山おられますが、
「レオタード、ハイレグ、レッグウォーマー、ヒーハー」な時代
からみると、レッスン数、エアロができるインストラクターは減ってきているとか。
※すみません、岸本はレオタードヒーハー時代を通ってきていないので、いまいちピンときていないのですが、過去の盛り上がりはこんなもんじゃなかったとか!
それはちょっと寂しい(´・д・`)
エアロビクスモチーフの漫画が空前絶後のヒットをしたら、
エアロビクス界隈が盛り上がるんじゃない?(  ̄▽ ̄)
なんて、思ったわけですよ。
ちょっと考えてみましょう。エアロビクスがモチーフの漫画。
例えば…
主人公「俺はエアロビクス王になる!」(バーン)
orz…
…何だよエアロビクス王って(笑)海賊王もびっくりだよ。ワンピースファンに袋叩きだわ。
いかんいかん。
パクリが酷すぎる。
別の視点で考えよう。
あれよね、あれよね、
漫画といえば「友情」よね。
ライバル「お、お前のピポットターン…さ…最高だった…ぜ…(パタリ)」
主人公「kenjiーーー!!!死ぬんじゃねー!お前の2ブロック目も最高じゃねーか!お前、ゆっただろ、カッティングハーフを使いこなすまでは意地でもレッスンにかじりつくって!言っただろ!kenji!なぁっ!死ぬんじゃねー!」
(一同号泣)
orz…
誰ぞkenjiーー!!
アルファベット表記がダンスインストラクターっぽいー!
ちょっとうざげな長さのロン毛(色はアッシュ系)の甘いマスクのゆるくパーマのかかったイケメンインストラクターっぽいー!
ステップツイストが華麗にきまる、Hiphop出身のインストラクターっぽいー!(笑)
…ってゆか死ぬな、死なすな、フィットネスーー!(焦)
視点を変えよう。
そうそう、漫画といえば、バトルですよ!
天下一フィットネス武闘会的な、ね。
主人公「くらえ!秘技リズムチェンジ!からの面替え!後ろにむかってシャッセー!!(ババーン)」
アナウンサー「おおっとー!出ました!面替え!誰もついていけない!これは主人公選手一歩リードかっ!」
ライバルTAKA「ふっ、貴様の技はその程度かっ!小さいなぁ(含み笑い)」
主人公「なっ、なんだって!?」
ライバルTAKA「まだまだお子ちゃまなんだよっ。俺の技をくらえ!
秘技!
「みなさん元気ですかー」からの
「もっと跳べますよねー」からの
「ん?それって跳んでます?」
からの
「ダラダラしない!(喝)」
からの
ジャンプーーー!!」
↑誰よりも高くとぶインストラクター。
うぉぉぉー(一同歓喜)
アナウンサー「出ました!TAKA選手の煽り!お客様の心を掴んでいないインストラクターがやったらドン引きのドSキューイング!
お客様は既にメロメロだぁー!倒れている人もいるぞーー!」
orz…
…うん。岸本、頭大丈夫か?
バトルものは無理があるね。
そもそも、お客様ついていけないならインストラクターとしてダメだし(笑)
あれよね、バトルものにして
「いくぜ!グレープバイン!」
とか
「くらえ!キックボールチェンジ!」
とかすると
そこはかとなく、遊戯王とかデュエルマスターズとか、ほんのりコロコロコミック臭がするのがあかんよね。
俺のターン!(ババン)みたいな。
いっそ、クリーミーマミ的な、プリキュア的な、変身物にしてさ、
愛と正義の
フィットネスウェア美少女戦士にしてさ。
「ムーンクリスタルパワー!メイクアップ!」
♪じゃんかじゃんかじじゃじゃーん
(↑変身してる)
「あなたの健康を守る、愛と正義のフィットネスウェア美少女戦士!
フィットネスムーン!
月にかわっておしおきよ♪」
くらいやったらいいんじゃなかろうか。
そんで、スカッとジャパン的に、フィットネスに潜む不条理(謎の場所取り、陰湿ないじめ、派閥争い)をムーンスパイラルハートアタックしたらいーんじゃなかろーか、と。
はい。
そんなくだらないことを必死に考えてみた祝日でした。
いつかエアロビクスモチーフの漫画がでて、かっこいい主人公が色んな困難乗り越えてヒーハーするのを見るのを楽しみにしています。