衝撃吸収の代償

東京に桜の開花が発表されてから一週間

もうそろそろ冬仕様もおしまい

今日、通勤仕様のウイングロードのタイヤを、スタッドレスからノーマルタイヤに交換しました

タイヤの交換作業は、工賃がもったいないのもありますが、愛車とじっくり向き合い、普段は見られない足回りの確認もできるので、ほとんど自分でやっています

その作業中、タイヤを外した時に、ちょっとした破損を発見しました

 

 

 

 

 

 

 

1枚目の写真は左の後輪を外したとき、2枚目は前輪です

写真に写っている赤いコイル状のスプリングが、その下のタイヤから車体に伝わる衝撃を吸収してくれます

この赤いコイルの中を通るシリンダーの中はオイルで満たされ、やはり適度な油圧が衝撃を吸収してくれます

これらをまとめて、サスペンションと言いますが、その一部である樹脂部分(矢印で示したところ)が、前後ともに裂けたり変形していました

新車で購入してから6年目の春、ちょうど今から4年前に、サスペンションを一度交換していますが、それから丸4年、距離にして約8万キロ走った今、いつの間にかここまで劣化が進んでしまっていました

普段走っていて、特段違和感を感じることもなかったのですが、ちょっとずつ劣化が進行していたのでしょうね

今すぐ走行に支障をきたすような不具合ではなく、もうすぐ定期点検なので、その時に交換してもらおうと思います

路面からの衝撃を吸収し、快適な乗り心地を保ってくれるサスペンションは、私たちの身体でいえば、関節軟骨や半月板、椎間板のような存在

車の部品は劣化すれば交換できますが、私たちの関節は部品交換できません

その代わり、多少酷使しても、適切な休息をとれば、自己回復する力を持っています

休養、大切ですね