体温調節

梅雨の晴れ間は、関東は真夏のような暑さになりますね

熱中症への注意が必要な季節です

それは人間だけでなく、車も一緒

最近、2号車マーチにこんなものをつけました

 

 

 

 

 

 

冷却水の水温がモニターされる装置です

ガソリンを燃焼させてエンジンを回している限り、車は走れば走るほど熱を生じます

過熱しすぎると、オーバーヒートとなり、エンジンが充分な力を発揮できなくなってしまったり、最悪の場合はエンジンが焼き付いて、ダメになってしまいます

そうならないために、エンジンを冷却させる仕組みがあります

そこで大切な役割を果たすのが冷却水、別名クーラントとかLLCと呼ばれる液体です

エンジンの周りに張り巡らされたホースを冷却水が流れていく際に、エンジンで生じた熱を奪ってくれます

そして、エンジンの熱で温められた冷却水は、ラジエーターと呼ばれる車のフロントグリルのすぐ内側の装置によって、温度の低い外気に触れることで冷やされ、再びエンジンの方へと流れていきます

人間の体温調節機能とほとんど同じなんですね

人間の場合、体の深部で生じた熱によって血液が温められ、それが体表面近くの毛細血管を流れるときに、体温よりも低い外気によって冷やされたり、汗の蒸発によって熱を奪われ、温度の低い血液となって体の深部に戻っていきます

ちなみに、人間は脳内の視床下部というところに血液の温度を測るセンサーがあって、その温度が上がりだすと汗をかいたり、皮膚の毛細血管の血流を増やすなどの反応が起こります

車も冷却水の温度が一定以上になると、ラジエーターのファンを回して冷却効果を高めています

人も車も体温調節機能の基本は一緒

 

あ、ガソリン車の話ですよ

人間が糖や脂肪を熱源に生きているのと同じように、ガソリンを燃やして走るのが車

 

電気自動車?

あれは私の中では、血の通わない機械でしかありません(笑)