無駄の美学その2

フィットネスインストラクターの穂積典子です

最近気になるCMが・・・

https://www.youtube.com/watch?v=1B_OhdF0Wo8

洗濯用洗剤の新製品のCMなのですが、その中で謳っているのが『脱・水洗剤』

従来の液体洗剤の7割は水で、要は洗浄成分を多量の水で薄めたのが売られていたわけです
我が家でも、その『水洗剤』を長いこと愛用しています
CMでは大容量の重たい液体洗剤を買わなくても、少量で高い洗浄力が得られる新製品をアピールしたいがあまり、従来の洗剤を、あたかも水で薄めたかのように表現し、消費者はこれまで中身の薄い重たい洗剤を苦労して運んで、まるでバカを見ていたかのように揶揄しているのが、ものすごく気になります

そもそも、従来の液体洗剤が洗浄成分を希釈して販売されているのには、相応の意味があるはずです
研究開発を重ねた結果、洗浄力を十分発揮でき、かつ日常での使い勝手のよい濃度にしているのではないでしょうか

我が家で使っている液体洗剤はこれです

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知のように、我が家は夫婦2人の割には洗濯物の量が多いです
ほとんど私のウェアなのですが(笑)

そのため、オフの翌日以外は、最大水量55リットルの洗濯機をほぼ満水位で回しています
その時に使用する洗剤の量は、計量用の容器のキャップ1杯です
もし、これが例の新製品になれば、おそらく計量用のキャップも3分の一程度になり、キャップ1杯でOKということになるのでしょうね

そんな我が家でも、たまに洗濯物の量が少なく、水量も半分くらいで済むことがあります
また、通常の洗濯とは別に、洗車した時などに使用したタオルやセームを、それだけ単独で洗うこともあります
そうなると、使用する水の量は洗濯機の最低容量の15ℓになることも
洗剤のキャップには、このように大雑把な目盛りしかふっていませんが、少量の洗濯ものであっても、目分量でどの位の洗剤を入れればいいのか見当がつきます

 

 

 

 

 

 

 

 

もしこれが、洗浄成分の濃度を高めて容量を減らした新製品のような洗剤だったら、少量を正確に測るのはかなり難しくなりますね
もともと液体洗剤って、水よりもだいぶ粘性が高いので、必要量をキャップで計って洗濯機に投入しても、キャップに少し洗剤が残ってしまいます
これがさらに高濃度になり、しかも使用量が少なくなれば、キャップ内に残ってしまう割合も高くなります

つまり、大量の洗濯物を洗う時には都合がいいけど、少量を少ない水で洗いたい時には、使いにくいのではないかと思うのです

水で薄めることを無駄なように批判していますが、少量の洗濯物を洗いたい時に、必要量を正確に計量することが出来なければ、それもまた無駄を生み出しかねないですね

なので、我が家ではこれからも『水洗剤』を使い続けると思います

ちなみに、実はこんな新製品をすでに購入しています

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで使用していたものと同じメーカーで、さらに洗浄力をアップしたものみたいです

これからもよろしく、『水洗剤』くん