夏と車と音楽

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

昨年に続き、今年の夏もなかなか開放感を味わえない日々が続いています

そんな中、気持ちだけでも夏を満喫するには、音楽の力を借りるのも一つですね

アラフィフ世代が思いつきそうな夏の音楽というと、サザンやTUBEあたりでしょうか

それももちろんですが、今年の夏私がはまっているのは、杉山清貴です

杉山清貴とオメガトライブ

で記憶している方も多いと思いますが、実はグループでの活動期間は非常に短く、1983~1985年と、わずか3年間で解散し、その後はソロ活動中心に数々のヒット曲を出しています

その、ソロ活動としての最初の曲がこちら

https://youtu.be/ZijO2t4AD2M

『さよならのオーシャン』です

ちなみに、毎週水曜健康増進センターACTで担当しているフィットネスダンスのレッスンでは、今月はこの曲に振り付けて実施しています

同世代と思われる会員さんには、若いころを思い出すと大好評です(笑)

この曲のメロディーやアレンジももちろんいいのですが、その歌詞の所々に車が登場するのが、またそそられるのです

ダッシュボードにあの日 綴った文字も

とか

砂浜に停めた車に海鳥たち 怯え飛(た)つ

 

この曲だけではありません

杉山氏の曲の多くには、車が登場するのです

 

こちらは杉山清貴とオメガトライブとしてのデビュー曲『SUMMER SUSPICION』

https://youtu.be/CyFTrxwviTc

Highway ハンドル持つ細い肩が震えてたね 急にウィークエンドドライビング

とか

ただ言葉もなく走る都会 スモールライトだけで夜に飛び込む

無灯火運転で捕まらないように(笑)

 

こちらは過ぎた夏を思う曲『SHADE ‐夏の翳り‐』です

https://youtu.be/CBMSIHggL34

君を送る湾岸ロード 翳りゆく海 お互いを感じてるepilogue

 

こういう言葉が所々にちりばめられた曲を聴きながら、通勤ドライブを楽しむ今年の夏です

そして、コロナが収まったら、本当に海にドライブに行きたいですね