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断!

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

髪型を変えました

ここ何年かは、ずっと左側は耳出しのベリーショート、右側は耳が隠れるくらいの長さの、いわゆるアシンメトリースタイルでした

その右側の長かった髪をばっさり切って耳出しに

 

理由は、イメチェンでもなんでもなく、マスクが外れないようにするため

ご存知のように、私たちの仕事は喋りながら動くという、飛沫を振りまきながら動いているといっても過言ではないので、当然飛沫対策をしなければいけません

これまではフェイスガードでレッスンをしていましたが、最近にわかにスーパーコンピュータ富岳のデータがテレビなどで取り上げられるようになり、フェイスガードでは、マスクほど飛沫の飛散を抑制できないことが示されました

まあ、その真意はともかく、すでに施設によってはフェイスガードの使用を禁止し、マスク必須としたところもあるみたいです

今のところ、私がレッスンしている施設では、そこまでは言われていませんが、それも時間の問題かもしれません

フェイスガードはダメ、と言われてから慌てるよりは、マスクでレッスンすることに慣れておいた方がいいと思い、最近は通気性の良い布製の立体マスクをしてレッスンしています

慣れればそれほど息苦しさも感じず、多少の声はこもりますが、マイクを使用すれば大丈夫です

ただ、時々マスクが外れます

しかもいつも右側

幸い、上からヘッドセットのマイクをつけているので、それが押さえになってくれて、マスクが外れて鼻も口も丸出しになることは無いのですが、すごく気になります

レッスン以外でも、何かの拍子に右の耳からマスクが外れることが何度かありました

なんでいつも右だけ?

と不思議に思ってふと気付いたのが髪型です

耳たぶの下あたりまで伸びた髪は、そのままマスクをすると、マスクの紐に押さえつけられてしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、一度髪の毛を耳にかけて耳を丸出しにしてから、マスクの紐をかけ、よけておいた髪を戻して耳を隠すようにしているのですが、どうもこの時にわずかに髪の毛を巻き込んでマスクをつけているようで、この巻き込まれた毛が元に戻ろうとする力が働いて、マスクが外れているのではないかと考えました

 

髪をどんなにきっちり結っても、時間が経つとだんだん後れ毛が出てきますよね

それと同じです

 

ならば、切っちゃえ!

 

ということで、ヘアスタイルを変えました

これならマスクの紐が髪を巻き込むこともなく、外れる心配がすくなくなります

今までのアシンメトリーのスタイル、かなり長く続いていて、特に変えるきっかけもなかったので、ずっと続けていましたが、コロナ感染対策という思わぬ事態が、髪型を変えるきっかけを作ってくれました


真夏の恒例行事2020

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今年のお盆も恒例の、国際救急救命協会主催のCPR継続講習を受講してきました

 

ただし、今年はいつもと勝手が違います

コロナウィルス感染予防のため、これまで練習用の人形に直接口をつけて、まさにマウス・ツー・マウスで行っていた人工呼吸は、これを用いての実習となりました

 

 

医療用のポケットマスクです

このマスクで要救助者の鼻と口を覆い、空気の逆流が起こらない特殊な弁構造のマウスピースから息を吹き込むのです

受講者一人につき一つ、消毒済みのものが渡されるので、安心ですね

でも、これを用いての吹きこみは、いつもよりもはるかに難しい!

頭部を押さえて顎を持ち上げて気道確保しながら、さらにマスクを顔に密着させなければならないのですが、どうしてもマスクと顔の隙間から空気が漏れてしまいます

さらに、口に直接吹きこむのと違って、マスク内のデッドスペース分だけ余計に吹きこまないと、十分な空気が肺に入りません

そして、この実習では、心肺停止の要救助者に対して救助者が一人しかいない場合を想定しているので、30回の胸部圧迫と、このマスクを使った2回の人工呼吸をセットにして、何回も繰り返さなければなりません

胸部圧迫から人工呼吸に移るときに、マスクが適切な位置にセットできず、上手く息が入らなかったり、マスクのセットに時間がかかってしまったりと、かなり苦戦する場面がありました

それでも何とか試験では規定の基準をクリアし、今年も無事資格を更新することができました

運動指導に携わる人間なら、必ず習得しておかなければならないスキルであるCPR、心肺蘇生法

その強い思いは、初めて国際救急救命協会の講習を受けた15年前と変わりません

ただ、今私たちフィットネスインストラクターを取り巻く状況は、コロナの影響でずいぶん変わってしまっています

運動指導と言えば対面で行うのが当然だったのに、今はオンラインでのエクササイズも選択肢の一つになっています

それはそれで、新しいビジネスとして推進してくべきものだと思います

ただ、オンラインでの指導中、もしCPRが必要な場面に遭遇した時、どうするのでしょう?

そういうことまで考えて、オンラインエクササイズを提供しているのでしょうか

 

もし、私がオンラインでエクササイズ指導をするのであれば、以下の条件をクリアできた時に限ります

エクササイズ参加者は、一人では参加しないこと。必ず誰かと一緒に、もしくはそばに誰かがいる場所で参加すること。

参加者はエクササイズ実施場所の住所と、連絡先電話番号をインストラクターにあらかじめ伝えておくこと

エクササイズ実施場所近くにAEDがあること(近所のコンビニなどでも可)

インストラクターは自らCPRやAEDの操作が出来るだけでなく、その手技や操作方法を口頭で説明し、第三者に遠隔指導で実施させることが出来る

以上の条件を満たした場合に限り、オンラインでのエクササイズ指導をしてもいいと思います

画面の向こうで人が倒れ、もしかしたら心肺停止に陥っているかもしれない、でもそれを手を触れて呼気を感じて、確認することすらできない

救急車を呼ぼうにも、お相手の方の居所を事前に聞いていなければ、それすらできない

目の前で、今まさに死んでしまうかもしれない人を、ただただ、オロオロしながら見ているしかない

 

そんな事態は絶対あってはならないですから

そう考えると、まだまだ私のCPRのスキルは未熟ですね

 

 

ってことまで考えてオンラインエクササイズしているインストラクターって、いるのでしょうか

考えすぎだって、笑われるかもしれませんけど、私のこの考えは変わりません


フェイスシールド作りました

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

先日ブログにアップしたように、一部のレッスンはマスク着用が義務付けられています

マスクを着けてのエアロビクスやステップなどの有酸素プログラムは、予想はしていたけど、やっぱりきついです

そうでなくても、動きながらしゃべる私たちは、有酸素運動と言いながら、かなり無酸素運動寄りになることも珍しくありません

そこにさらに換気を制限するマスク装着となると、これはもう完全に無酸素運動

先日も30分の初心者ステップクラスと、45分のエアロビクスをやった後、しばらくの間頭痛まではいかないけど、なんとなく頭が重い感じが続き、これは酸欠?と思いました

この先も感染予防対策をとったレッスンはしばらく続くので、フェイスシールドの方が自分の身体のことを考えるとよさそうです

材料もクラブからいただいていたのですが、そこで問題となるのがヘッドセットマイクとの両立です

 

 

私たちがよく用いるタイプはこの製品で、今レッスンを担当している4カ所のうち二カ所はこれと同じマイクを使用しています

しかも、その二カ所のクラブでマスク着用のレッスンが義務付けられています

このタイプのヘッドセットマイクは、頭にしっかりフィットするので動き回ってもずれにくく、耳にひっかけるタイプと違って、耳の上が痛くなったりすることもありません

実は、これと同じヘッドセットマイク一式が我が家にあるのです

5年前までチーフインストラクターとして勤めていた東急フィットネスクラブAXIA取手が閉店するとき、支配人の許可を得て、スタジオで使用していたヘッドセットマイクを持ち帰っていたのです

そこで、家でヘッドセットマイクとフェイスシールドを一緒につけたらどうなるか試してみました

すると、先端にマイクがついているアームが頭の横に突き出ているため、この上からフェイスシールドをつけることはかなり難しいことが判明しました

どうしたものかと考えた末、思いついたのが、ヘッドセット一体型フェイスシールド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやってくっつけたかというと、これです

 

ダイソーで売っているマジックテープで、着脱可能なフェイスシールドにしました

ヘッドセット側にはこんな感じに

 

 

 

 

 

 

 

 

シールド側には両端にこうやって貼り付けました

 

なので、当面はこの自分専用ヘッドセットとシールド用のアクリルシートをスタジオに持って行って使用することになります

インプレは後日改めて


ご協力をお願いします

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

一昨日から下記のアンケートを公開しています

https://customform.jp/form/input/51460/

『新型コロナウィルス感染拡大に伴う外出自粛要請中のオンラインエクササイズ実施状況調査』というテーマで、調査をしてみたいと思い、作成しました

SNSではすでにご協力のお願いを発信し、2日間で30名を超える方々の回答をいただきました

回答してくださった皆様、情報をシェアしてくださった皆様、ありがとうございます

このアンケートは、日ごろから運動習慣を持つフィットネス愛好者の方ばかりでなく、運動に無縁だった方々も含めて、出来るだけ多くの方からの回答を得ることで、今後のオンラインエクササイズの可能性や改善すべき点を見出す大切な資料となります

このブログをお読みになられた方はもちろん、SNSのアカウントをお持ちの方でしたら、ぜひご自身のタイムラインでシェアして、出来るだけ多くの方の目に触れるようにしていただけたらと思います

回答期間は7月末までになります

ご協力をお願いいたします


大事なことを見落としていませんか?

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

多くのフィットネスクラブが3月の初旬から、休業やスタジオレッスンの休止などの措置をとっていましたが、先週あたりから通常営業を再開したところも少なくありません

これまで以上に施設の衛生管理を徹底し、ジム内に消毒スプレーを常備したり、こまめにマシンを消毒したり、定期的に窓を開けて換気を行ったりと、スタッフの方々の努力に頭が下がります
また、施設内での人の密集、密接を防ぐために、マシンを一台おきに使用不可にしたり、スタジオレッスンの定員を参加者同士の間隔が2m以上とれるように設定するなど、いずれのクラブでも、通常時よりも運動施設のキャパシティーに制限を設けています

ただ、ここで一つ疑問が

マシンにしろスタジオにしろ、通常営業時に比べてそのキャパシティーは確実に少なくなっています
なのに、来館人数に制限を設けないのはなぜ?

もし、今のように施設の利用に制限を設けた状態で、平常時と変わらない人数の会員さんが来館されたら、スタジオには入れなかった方々は行き場を失います
また、レッスンに参加したい方々が、スタジオ前に並んで待つため、そこで人が密集します
ジムでも、マシンが空いていないため、ストレッチコーナーなどに人が密集してしまいます
お風呂や更衣室などでも、同様の混雑が生じるでしょう

運動エリアでいくら工夫をしていても、館内全体で受け入れ可能な人数を考えないと、密集状態は避けられないかもしれません

例えば、チェックインした人数が一定数に達したら、それ以降のチェックインを一時的に停止し、一人チェックアウトしたらお待ちの方にチェックインしていただくようにするのはどうでしょう

館内全体にいる人数を一定数以下に出来れば、特定の場所に会員さんが密集するのはある程度防げるでしょう
なお、その場合、一人の方が長時間滞在すると、その分利用できなくなる方が出てしまいますから、滞在時間に制限を設ける必要があると思います

また、せっかく来たのに、いっぱいでチェックインできないという状況を避けるため、来館人数をリアルタイムでウェブサイト等に反映させる必要があります

入退館システムの変更などを伴い、簡単なことではないかもしれないけど、フィットネスクラブでクラスターを発生させないためにも、必要なのではないかと思います

当然、この様な対処をすれば、会費を払っているのに好きに使えないのか!というクレームもたくさん出るでしょう

今、そんなこと言っている場合ですか?

日本どころか、世界が大きな危機に直面しているのです
世界中の人々が、いろいろなことを我慢して、この危機を乗り切ろうとしているときなのです

それでも、フィットネスがカラオケやテーマパークなどの遊興施設とは異なり、営業することが出来ているのは、私たちの健康維持に運動が大切ということが認知されているからなのです
その運動を提供する施設からクラスターを発生させないためにも、ある程度の我慢はしなければならないと思います

と言う、一人のフリーインストラクターのつぶやきが、どうかクラブの経営陣の方々の耳に届くよう、どうぞシェアしてください