「レッスン」カテゴリーアーカイブ

ゆく年くる年

昨日は仕事納め

毎年恒例の、AXIAでのFINALレッスン120分を無事終えて、今日から三が日はお休みです

AXIAのFINALといえば、

仮装

いつからそういう習慣になったのか、よく覚えていませんが、毎年私自身はもちろん、協力していただくインストラクターの皆さんも、特にお願いをしたわけではないのに、それぞれ工夫を凝らした仮装で、イベントを盛り上げてくれます

今年は私を含めて5人でのレッスン

そして、なんとも、起承転結、ストーリー性のあるようなないような、ユニークな仮装でレッスンをしました

前半は、藤井さん、島根さんの二人が、ディズニーのキャラクターの着ぐるみで、かわいく演出

しかも、エアロだけでなく、みんなで『マルマルモリモリ』の振付をワンコーラス踊りました

そのために、直前までお二人は近くのカラオケボックスで練習してたとか・・・

続いては私の番です

いつもなら、次の年の干支にちなんだかぶりものとか、着ぐるみでやるのが普通なんですが、今年は辰のかぶりものがなかなか見つからず、悩んだ末に決めたのが、

ガガ様

でっかいサングラスの下には、写真にはありませんが、パンダメークも施してあります

そして、リードには一切日本語を使わず、ガガ様に徹しました

英語でのリードは、これまで、日本語のわからない外国人の方がレッスンに参加していた時など、ちょっとだけやったことはありますが、全く日本語を使わずにレッスンしたのは初めてです

日ごろの英会話が役に立ったのはもちろんですが、JAFAフォーラムで招聘された外国人プレゼンテーターの方々のリードを思い出し、半分なりきりでやってみたら、なんかそれっぽくできました(笑)

そして、その後、スタッフのちょっとした余興が入り、後半は葉山さん、岡村さんがパイレーツオブカリビアン風衣装で登場

映画のワンシーンのような登場に、スタジオが沸きました

そして、エアロもここからがハイインパクトでの盛り上がり

120分の長丁場の後半とは思えないくらい、皆さん元気いっぱいに楽しんでいました

終わってみればあっというまの120分

今年もたくさんの笑顔に支えられ、最後のレッスンを終えることができました


スタティックストレッチは不要ですか?

 

「ウォーミングアップでスタティックストレッチをやることは意味がない」

最近、こんな言葉を耳にしたインストラクター、トレーナーの方は少なくないと思います

なんでも、ストレッチに関する研究で、スタティックストレッチの実施がその後の身体パフォーマンスを向上させたり、障害発生を軽減したというエビデンスがないからだそうですが、

身体にプラスの効果がないならやらない=やってはいけない

という雰囲気に、だんだんなってしまうのでしょうか?

そういう私は、今だに、ダイナミックストレッチの後に、必ずその部位のスタティックストレッチを入れます

これからも、やり続けるつもりです

理由は、

参加者に正しいストレッチの形を伝えたいからです

ダイナミックストレッチのように、ずっと動きながらだと、誤った動きをしている人がいても、気づきにくいし、ちゃんと可動域いっぱいまでストレッチできていない人がいても、インストラクターも気付きにくいし、参加者自身もその狭い範囲の動きでストレッチしたつもりになってしまう

そうなりたくないので、ほんの数秒でもいいから、静止して、正しいフォームでストレッチ出来ているか確認します

私たちの仕事は、身体効果のあることだけを提供すればいい、というわけではないでしょう

正しい体の仕組み、使い方を覚えてもらうこと

そのためにも、スタティックストレッチは大切だと思っています

余談ですけど、

心拍が落ちるし、やっても効果がないならスタティックストレッチはやらない

というインストラクターが、

メインパートであまりにコリオが複雑すぎて、参加者を全員止めさせ、音楽まで止めて、動きの解説をはじめたら、

笑えます


幼なじみ

 

今日は朝一で、エアロの初心者クラスを担当しました

平日ということもあり、参加者の多くは年配の方です

4月に始まったこのクラスで、初めてエアロを体験した、70歳はいっていると思われる男性が、それ以来ずっと来てくれています

これまで、その方から、

「汗かくねぇ」

などと、運動効果を実感したような言葉をいただいたことはありますが、

「楽しかった」

と言われたことはありません

その方から今日のレッスン後、

「面白かった」

と初めて言ってもらえました

そして、その方に続いてスタジオから出てこられた、これまたご年配の常連の女性の方が、

「私たち、小学校の同級生なの」

と、うれしそうに言います

小学校って、何年前???

なんか、この一言で、さらにうれしさが倍増

お二人とも、おそらくは還暦近くになってから、フィットネスクラブで運動を始めたのだと思います

何十年という時を経て、老後のフィットネスライフの中での同級生との再会

そのお二人が、まるでかつて教室で机を並べていたときのように、スタジオで一緒に汗を流している

なんか、とても温かい気持ちになりました


壁

 

今日は、つくば市の健康増進センターACTでレッスンでした

3レッスンのうちの一本は、エアロ①という初心者クラスです

今日は参加者が少なく、レッスン開始直前になってもスタジオには5人しかいませんでした

常連さんの一人が、ジムでトレーニングしていた女性を誘っていました

その方は、以前から挨拶程度は交わしていましたが、レッスンには一度も参加されたことのない方でした

そこで、私からも誘ってみることに

その方は、ダンスのようなものには苦手意識が強いらしく、「ついていけないから」と尻込みしていました

「このクラスは初心者クラスだし、音楽に合わせて歩くことが中心だから、大丈夫ですよ」

と伝えると、恐る恐る?参加してくださいました

そしてレッスン終了後

「先生、ありがとう、今まで、自分はできないと思って逃げてたけど、壁を破りました!また来ます」

壁・・・

スタジオの壁、エアロビクスクラスの壁

いつのまにか、そんな壁ができてしまったのでしょう?

もしかしたら、この壁を越えられずにスタジオに入れない方、エアロビクスへの参加をためらっている方が、たくさんいるのかもしれません

この壁をなくすには、自分たちはどうしたらいいのか?

今日、この方から頂いたお言葉に、うれしく思う一方で、いろいろと考えさせられました