フィットネスインストラクターの穂積典子です
今年の9月は大きなミッションを2つ抱えています
その一つがこちら
今日から始まった、日本体育学会大会での講演です
今回は、私個人の研究発表ではなく、ランチョンセミナーで、日本フィットネス協会(jafa)を代表しての講演でした
ランチョンセミナーは、学会期間中お昼の時間帯に開催され、協賛企業や団体がスポンサーとしてお弁当を用意し、昼食をとりながら講演を聞くというスタイルで行われます
jafaがお弁当を用意してくださり、今回のセミナー開催となりました
テーマは
私は、jafaの資格認定制度GFIについての紹介と、その資格を生かした活動についてお話ししました
体育学会なので、体育系の大学、学部の先生方が多く参加されるため、GFIを知っていただき、その認定校をひとつでも増やすのが、今回のセミナーの大きな目的です
そのために熱弁?をふるってきました(笑)
いや、ほんと、純粋に、若い人たちにインストラクターを目指してほしい
その気持ち一つで、30分弱しゃべってきました
とある著名な先生がおっしゃっていた
『少指高齢化』という言葉
決して誤変換ではありません(笑)
指導者が少なくなり、高齢化しているのです
若者がどんどん運動指導者として育ち実力をつけ、私たちベテランを脅かすくらいの存在になってほしい
と、切に願います