トレーニングの盲点

先日、とある研究への協力のため、様々な体力測定と医学的な検査を受けてきました

詳しい結果は後日送られてくるのですが、その測定項目の中に握力測定がありました

これだけは、自分で握力計をセットして計ったので、その場で結果を目にしたのですが

左右ともに24kg台

いつの間にこんなに低下したんだ???

ちょっとがっかりしました

以前は軽く30kgは超えていたように記憶しています

以前て、かなり若い頃の話ですが

ちなみに、40歳代後半の女性の平均は、約29kg

まあ、筋力なので、厳密には体重1kgあたりに補正して評価するべきなので、慎重も体重も全て平均を大幅に下回る私の筋力が、平均以下なのは仕方ないのかもしれませんが

それにしても、ウェイトトレーニング歴は軽く20年を超え、現在もレッスンの合間に週二回のペースでダンベルを中心としたウェイトトレーニングを行っているのに、握力が平均以下というのは、普通に考えたら不思議ですね

種目によっては18kgのダンベルを片手で持ってトレーニングしている小さな私の姿を見て、お客様から「すごいね」と言われることも珍しくありません

でも、実はそこに盲点があったのでは???

今のレベルまでトレーニング強度が上がるまでは、当然のことながら何年もかかりました

最初の頃は、ほとんど10kg以下のダンベルか、マシンを用いてトレーニングしていたと思います

筋力が上がるにつれて、扱う重量が増えていき、今では、ベントオーバーローを15kg、サイドベントを18kgのダンベルで行うようになりました

ところが、扱う重量が上がるにつれて片手でダンベルを持つことが難しくなり、10kg以上のダンベルはほとんどストラップを使用して扱うようになりました

どうも、このストラップが原因のような気がします

広背筋や体幹部の筋群など、大きな筋肉を鍛えるためには、どうしても高重量を扱うことになります

そこで便利なのがこのストラップなのです

ダンベルシャフトに巻き付けて、その上からグリップすると、ダンベル自身の重みでストラップが締まり、力を入れて握らなくても楽に持っていられます

そのため、ずいぶん前からこれを愛用していて、一見ハードに見えるウェイトトレーニングですが、ほとんど握力を必要としていなかったのです

その結果が、平均値以下の握力

まさに盲点でしたね

幸い、日常生活で重いものが持てないとか、ボトルのふたなどが開けられないほどではありませんが、フィットネスのプロとして、ちょっと恥ずかしい結果でした

今年の目標の一つに、握力アップを加えようかと思います