フィットネスインストラクターの穂積典子です
コロナの影響でフィットネスの仕事が減って以来、続けている食品物流センターのアルバイトも、まさかの3度目の夏を迎えました
一時はフィットネスの仕事でスケジュールがかなり埋まるようになり,月に2、3回しかシフトに入れない時もありましたが,派遣会社がそれでも契約を継続させてくれたので、細々と続けていました
そして第7波によって、今月から再開予定だった東京体育館健康体力相談室の業務は延期,野田市の介護予防運動教室も中止となり,週3日のフィットネスクラブのレッスンとクリニックでの認知症予防教室以外は、空白のスケジュールとなってしまいました
なので、また概ね週2ペースでバイトしています
冷房の効かない倉庫内で、時には20kg近い小麦粉や飲料などの段ボールを運ぶこともある作業は、暑さとの戦いでもありますが,さすがに三回目の夏となると慣れたもので,首掛け扇風機に濡らして首に巻く冷感タオル,30分に一度の水分補給や塩分補給タブレットで、熱中症に倒れることもなく、持ち前の体力を活かして働いています
以前もブログに記しましたが,食品物流の現場は世相を敏感に反映していて、そこからさまざまな推測が広がります
それがまた興味深く、このバイトを続ける原動力にもなっています
食品だけに季節によって出荷量が大きく変化するものがあります
たとえば、冬場は圧倒的な量を占めていた鍋つゆ類は、この時期になると影が薄くなり,その代わりにそうめんやうどんなどにただかけるだけでOKの、具入りの麺用タレが台頭してきます
夏休みのお昼ご飯に食べる人が多いのでしょうか、レトルトカレーも増えますね
そんな中、今年の夏に特に出荷の急増が目立つのが,レトルトなどのお粥です
昨年や一昨年の夏とは比べ物にならないほど,大量に出荷されていきます
これはおそらく,コロナで自宅療養する方々や、万が一自宅療養になった時のための備えとして、購入する方が急増したからだと思います
東京都では、以前は自宅療養になった人は全て無料で、大きな段ボール2つ分の食糧の支給が受けられました
我が家も2月にそれにお世話になりました
その時のお粥がまだ食べずに残っています(笑)
ところが今はあまりにも自宅療養者が増えてしまい支給が間に合わず、同居の家族や知人などによる食料調達が可能な人は、対象外となりました
そう言うことも反映してでしょうか、お粥を購入する人が急増していることが窺えます
まあ、メーカーは売上増でうれしい悲鳴でしょうけど、こんな状況が真夏に続くのは、コロナによる異例の事態としか思えません
早く落ち着いてほしいですね
お粥の箱を手に取るたび,自宅療養者の方がこれを食べて早く元気になることを祈るばかりです







