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最後のアニバーサリー

7月19~21の三連休は、AXIAの24周年を記念したイベントレッスンが盛りだくさんでした

私も昨日、ステップの75分スペシャルレッスンを担当しました

24周年の記念であるとともに、AXIA最後のアニバーサリーイベントです

その最後を、私の大好きなステップで締めくくらせていただきました

ずっと以前、AXIAではステップのクラスのことを、L&Lと呼んでいました

Light&Low

そんなに激しくなく、脚にかかる衝撃も低い、安全で無理なのない有酸素運動として、この名がつけられたのでしょう

それから十数年

AXIAに限りませんが、ステップもずいぶん様変わりしました

昇降を繰り返すというより、台を踏んだりまたいだり、台上で回転したりと、台=昇降するもの、という固定観念から解放されたかのように、動きのバリエーションがものすごく広がりました

それとともに、安全で無理のない有酸素運動から、ちょっとでも気を抜くと、つまづいたり踏み外したりする危ないもの、と、敬遠する人が増えてしまったのも事実です

レッスン開始前に、参加者の皆さんに、L&Lという名前であったこととその由来についてお話し、ステップは決して危険なものではないこと、脚への負担が少ないながら、しっかり汗をかける効果的なエクササイズであることをお伝えしました

そして始まったスペシャルレッスン

普段私のミドルステップに参加されている方から、ベーシックステップを初めてまだ数ヶ月という方まで、幅広い層の方々が集まってくださり、中には

途中でついて行けなくなったら出ます

とおっしゃっていた方もいましたが、誰ひとり欠けることなく75分が終了

新旧のテイストを織り交ぜたコンビネーションを、皆さん存分に楽しんでいただけたようです

すべてのスタジオレッスンが終了した、閉館間際のスタジオ

翌日からはまた通常のスケジュールなので、この横断幕?もはがさなければなりません

最後の〇〇周年で、25はもうやってこないと思うと、この文字がすごく重く感じました


初心

昨日、某フィットネスクラブのインストラクター採用オーディションを受けてきました

9月でAXIAが閉店した後、ぽっかりと空いてしまうスケジュールと、心の穴を埋めるには、レッスンしかないと、初心に戻って挑みました

最後にオーディションを受けたのは、確か2000年ですから、14年ぶりです

今回の募集は、エアロビクスに限らず、ヨガ、ピラティス、ダンス、プレコリオプログラムなど、スタジオでできることなら何でもOKということで、いろんな方が受けに来られていました

以前受けていたようなインストラクターオーディションというと、募集の段階で、『エアロビクスインストラクター募集』となっていて、当然集まるのは私と同じエアロビクスのインストラクターばかり

参加人数が多いと、まず一次選考として、リードインストラクターの動きに従って全員が一斉に動くフライトで人数を絞り、二次選考で指定された課題に沿ったリードをとる、と言う形がほとんどでした

なので、二次選考まで行くと、へとへとに疲れたものでした

今回は、参加人数が11名で、順番に6~7分程度の指導を行うというものでした

その間、他の受験者は、レッスン参加者として、一緒に動きます

エアロだけでなく、ヨガ、ピラティス、リトモスに、ウォーキングエクササイズまでありました

また、お一人の方がエアロとヨガというように、複数のカテゴリーで指導されることが多く、エアロのみで受験していたのは、私の他には2人しかいませんでしたね

昔とずいぶん変わったものです

エアロばかりだと、ずっと動きっぱなしで、順番が後ろの方だと、自分のリードの番が回ってくることには、汗びっしょりになってしまうものでしたが、今回は、ヨガをやったりエアロをやったりダンスをやったりと、その都度種目が変わるので、動いてはシューズを脱いでストレッチマットに寝転がり、再びシューズを履いてまた動き・・・

と、このオーディションの間に何回シューズを脱いだり履いたりしたことか

なんだか新鮮でした

この十数年の間に、スタジオプログラムに求められるものが、ここまで多様化し、インストラクター=エアロビクスという時代は、もうすでに過去のものになってしまったことを目の当たりにしました

でも、やっぱり私はエアロ&ステップ一筋で、これからもインストラクターを続けると思います

どんなにインナーマッスルを強化したって、どんなに機能性エクササイズで運動機能を向上させても、人間、心臓止まったら終わりです

心肺機能を強化する最高のグループエクササイズと言ったら、やっぱりエアロでしょう


ホームセンター仕様

昨日の國學院大學の授業で、初の試みに挑戦

 

ステップです

3限目の授業は、一般の学生が受講する、スポーツ・身体文化ⅠAという授業で、いわゆる一般体育実技です

普段は渋谷キャンパスで学ぶ、経済や法学部の学生が、この日だけは、体育施設の充実したたまプラーザキャンパスに、運動しに来ます

例年はエアロビクスをメインに行っていますが、体育館の倉庫に30台以上のこのステップ台が眠っているのを発見し、これを活用しない手はないと、今年度からステップを導入することにしました

でも、このステップ台、フィットネスクラブで使用されているような、本格仕様ではなく、おそらくホームセンター等で販売されているものですね

ちょっと耐久性に不安を感じますが、高さも調節できるし、昇降してみると案外しっかりしています

ただし、普段ステップのクラスで必ず伝えている

「踵からつま先まで台に収まるように乗りましょう」

とは言えませんでした

このステップ台、通常フィットネスクラブなどで使用しているものよりも、一回り小さく、シューズのサイズが23.5cmの私でも、踵からつま先までがギリギリ台の奥行に収まる程度です

男子学生は、どうやってもはみ出してしまいます

なので、とりあえず

「足裏全体を台の真ん中に乗せましょう」

とだけ伝えました

学生全員が初体験のステップ

約一時間の実技はあっという間でしたが、エアロの時よりも足元に台がある分、学生たちはいつもよりも集中力して、頑張ってくれました

「これ、家でやったらやせるかな?」

と、さっそく興味を示した女子も

ステップが大好きな私としては、学生たちが興味を持ち、運動効果を体感してくれるのは、嬉しい限りです

前期の授業、あと数回はステップで行こうと思います


お立ち台

先週から始まった國學院大學の非常勤の授業

実技は今日から開始でした

昨年度は30人ちょっとだった受講生が、今年は40名超え

昨年受講した学生のアンケート調査で、「教場が狭い」という意見が多かったのですが、今年はそのキャパをさらに上回る受講人数で、専任の先生のご配慮で、幼児教育専門課程で使用している多目的ホールを教場として使用できることになりました

球技ができるくらいの大きさで、ステージもあります

鏡も設置されていて、エアロビクスの授業をやるには申し分のない施設です

音響も、これまでのポータブルのスピーカーとは違って、ホール全体に音が行きわたるようなスピーカーシステムです

ただし、この古ーいCDプレーヤー

私の手持ちのCDはどれも読み込んでくれませんでした

仕方なく、急きょこれまで使っていたCDを運んできてミキサーにつないで、なんとか音を出すことができました

このCDプレーヤー、ちゃんとスピードコントローラーもついているのですが、よく見たら、91年度の備品

だいぶ年季が入っていましたね

たぶん、お若いインストラクターの方は、ぱっと見ただけではこれがCDプレーヤーとは分からないのでは?

本年度最初のエアロビクスのリードは、迷った挙句、鏡は使わずにステージの上で対面でやってみました

チビの私なので、これだけ高いところで動いていたら、後ろの方の学生も見やすいだろうと思い、試してみたのですが

うーん、やっぱりなんか落ち着かない

思ったほどステージは広くなく、グランドピアノなんかも置いてあるので、あまり大きく移動できません

たぶん、ここでずっとリードをとり続けていたら、今に落ちるような気がします

来週は、下に降りて鏡を使ってやってみます