自分が経験した靴の失敗談

高校時代までサッカー部でした

月に1足スパイクを潰していました

【自分が経験した靴の失敗談】

毎月スパイクを買ってもらうのは悪いと思い

右左が違うスパイクを履いて練習をしていたこともありました

自分は右利きだったので

右足のスパイクが壊れやすかったので

左利きの選手のスパイクをもらって履いたりしていました

同じ靴のサイズでも

メーカーによって違う

人の履いていたものを使っていたので

自分の足の形状でない

 

今思えばこれが足を悪くした原因だと思います

特に

左足が外反母趾

指が曲がっている

ハンマートゥ

自分の大変だった想いもあり

足裏の重要性を伝えたかったのかもしれません

 

皆様靴だけはいい靴買ってくださいね

靴だけはいいものをの記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2018/archives/23031

 

 


股関節の柔軟性は赤ちゃんの動きでわかる

ジュニアアスリート体幹育成塾で

開脚ストレッチ

をチェックで入れると

硬い子と柔らかい子の差が激しく出てきます

【股関節の柔軟性は赤ちゃんの動きでわかる】

赤ちゃんの動きを導入していますが

股関節の柔軟性は

腹這い

の動きでわかります

柔らかい子はワニさんのように動きますが

硬い子は上半身の力だけで進んできます

 

硬い子には自然とワニさんの動きを導けるように

環境を作ってあげると

だんだん動きができるようになってきます

ストレッチは重要ですが

硬い子には苦痛なんですよね

 

ジュニアアスリート体幹育成塾では

どんどん失敗してもチャレンジさせます

最初からできる人はいない

チャレンジして身につけてもらいます

動きをずっと見ているのでわかりますが

赤ちゃんの動きは洗練させると

確実に股関節の柔軟性上がってきます


胸が開けない子が増えている

ジュニアアスリート指導をしていて気づいたことです

【胸が開けない子が増えている】

JCCAのコンテンツにコアキッズ体操があります

自分もよく使っていますが

ピボットプローン

の姿勢を取りますが

胸が開けないと

頭が下に下がってしまいます

この姿勢で支えられないのは

お腹が弱っていることがわかります

 

胸が開けない子が増えています

原因は

ゲームなのか

スマホなのか

パソコンなのか

タブレットなのか

時代の背景なんでしょうかね?

 

胸が開けないと

呼吸が浅くなります

精神的な面でもイライラしやすかったり

胸を開くトレーニング

お子さんにがやっておきたいトレーニングですね


靴だけはいいものを

エアロビクスの養成の先生に

【靴だけはいいものを】

と言われたことを覚えています

服がお下がりや安いものでも靴だけはと

 

足は人それぞれです

サイズも

横幅も違います

いい靴 = 高い靴 ではありません

いい靴は

自分の足型にあった靴

いくら足裏をいい状態にしても

靴が悪ければ

痛みやパフォーマンス低下の原因になります

靴だけはいいものを履きましょうね

 


床からの反力

足裏の話を続けます

足裏を育てる環境にするにはの記事

https://yumeblo.jp/kenchan/2018/archives/23005

【床からの反力】

人間は重力に押されながら生活しています

重力(上から下に押す力)と味方になれると

痛み、慢性痛が起こらなくなってきますが

逆に床からの反力(下から上に押す力)もポイントになります

 

最近裸足教育、草履教育もあるそうです

メリットもありますが

デメリットも存在します

足裏が未発達なお子さんは

歩くだけならいいのですが

ジャンプしたり走ったり色んな動きをします

裸足、草履だと

床からの反力を足裏が吸収できません

結果

足の配列が崩れる

そのまま大人になっていくと

痛みを引っ張ってきてしまいます・・・

 

床からの反力を利用することで

足裏は形成されますが

床からの反力を利用できないと

足裏は扁平足気味になったり

靴につぶされて

足のトラブルに悩まされます

 

小さな時は足裏を地面につけること

下の状況を平地のアスファルトだけでなく

石、坂道、土、芝など下の状況が変わることで

バランス感覚、脳への伝達がスムーズになります

床からの反力をうまく使えると

痛みの予防、パフォーマンスアップに繋がりますよ