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自然体

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今日は野田市の介護予防運動教室、のだまめ学校のお仕事でした

先週までは、隣接する市役所の敷地内には桜の花がまだ残っていましたが,もうすっかり散ってしまい、代わりにこの花が咲いていました

藤の花です

この藤、全体はこんな姿です

 

初めて目にした、地面に這うように枝を伸ばした藤でした

藤といえば藤棚

人の頭よりも高いところに作られた棚に沿って枝を伸ばし、そこからブドウの房のように垂れ下がる花を見上げて楽しむ、昔ながらの鑑賞法ですね

私も含めて、ほとんどの方が藤と言えばこの姿を思い浮かべるのではないでしょうか

ところが、今日目にした藤はそれとは全く異なる趣で、花が咲いて甘い香りが漂っていなければ,藤とは気づかなかったでしょう

これが本来の、人の手が加わっていない自然のままの藤の姿なのだと、初めて知りました

丹精された藤棚も良いですが、このワイルドな藤、美しさの中に強ささえ感じられます

 


コンプリート

フィットネスインストラクターの穂積典子です

WBC日本優勝から一夜明けても、日本中まだ興奮が冷めないですね

今回のWBCは、私にとっても特別なものでした

予選リーグから、準々決勝、準決勝、そして昨日の決勝まで、全てその勝利の瞬間を見届けることができました

なにしろ、予選リーグ中は入院してましたから,唯一の楽しみと言ってもいいくらいだったのがWBCでした

 

8時間¥1000のテレビカードは、日中はほとんど見ずに夜のWBC中継のために節約

チェコとの対戦途中でカードが切れた時は、慌てて点滴を引きずりながら、2枚目のカードを買いに行きました(笑)

9時の消灯後も、暗闇の中で観戦、日本が得点すると、手を叩いたり声を上げるわけにはいかないので、点滴が入っていない方の右手を空中でぶん回して歓喜してました(笑)

退院する時には,カードの残量はゼロ

WBC観戦で使い切りました

退院後、自宅療養中に準々決勝のイタリア戦を自宅で観戦

準決勝の日は午後から仕事だったけど、11時半過ぎに駐車場に車を停めると車中観戦、村上様の逆転サヨナラヒットを見届け出勤

そして,昨日の決勝アメリカ戦は、見事にレッスン2本と重なってしまいましたが、行きの車で実況を聴きながらクラブへ向かい、駐車場で日本の逆転を確認して出勤

さらに、ジムのテレビでレッスン開始ギリギリまで観戦

レッスン中はもちろん全力でレッスンに集中しましたよ(笑)

1本目のレッスンが終わった後、日本のリードを確認して2本目のレッスンスタート

30分クラスだから,終わってもまだ試合は続いてるはずと、この30分もレッスンに集中しました

そしてレッスンが終わりスタジオの清掃、片付けまで終えてテレビを見ると9回表

一点返されていましたが、まだ日本がリード

そしていよい9回裏

レッスンに参加してくださった会員さん達と、テレビに釘付けになり、2アウト2ストライク3ボールという、フルカウントの局面を見守りました

空振り三振!

見届けた!

日本の勝利の瞬間を全て!

こんなにも野球に夢中になり,全ての試合をリアルタイムで観戦し歓喜したのは、後にも先にもないかもしれません

私にとっては不本意だった1週間の入院生活でしたが,そのおかげでここまでWBCに夢中になり熱くなり,感動を味わうことができました

忘れられない7戦全勝です


体験記

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

先週火曜日に大腸憩室炎の治療のため入院し、早一週間、明日ようやく退院です
6年前に右肘靱帯断裂の手術のため、一泊二日の弾丸ツアーで入院したことはありますが、こんなに長い入院は初めてです

今回の入院の目的は、大腸に起きた炎症を回復させるための抗生剤の投与と、大腸を休ませるための絶食です
最初の3日間は全く食事なし、抗生剤の投与も栄養も全て点滴で行われました
まさに断食道場です(笑)
そして4日目の昼食からようやく食事が
とはいえ、最初の食事は空けてびっくり、器の中身は全部液体でした

お粥の上澄みだけの重湯
具の入っていない味噌汁
葛湯
リンゴジュース

それも仕方ないですね
丸三日何も食べていないお腹に、いきなり固形物は負担が大きいでしょう
この液体食が2回続いた後、次に登場したのは3分粥と刻み食

重湯はちょっとだけお米の粒が混じったお粥に代わり、おかずが2品つくようになりました
どちらも食材の原形が分からなくなるまで細かく刻まれたり、すりつぶしたもので、見た目では何かほとんどわからず、食べてみてそこに入っている食材を味覚で推測する、食材当てクイズを出されているみたいでした
このくらい食事がとれるようになると、満腹感が得られる分、食後時間がたった時の空腹感が強く感じられるようになり、むしろ絶食機関よりもお腹がすきます
空腹と満腹のメリハリがついた感じです

さらに次の段階は5分粥食で、お米の割合がもっと増え、ようやく啜るから食べるに変わりました

おかずもこの段階で初めて普通の食事の形態となり、肉団子、乱切りの人参、ジャガイモなどの固形物が

そして今朝からは全粥に

 

 

 

 

 

 

おかずは調理時間が短いのか、しっかり歯ごたえが残っています
焼き魚もそのままの姿で出てきました

ここまでくると、家で摂る食事とそれほど変わらず、ようやく平常時に戻って来たのを実感します

今回の入院で、絶食から回復期の食餌療法について、身をもって学ぶことができました

退院後しばらくは、辛い物や繊維質の多いものは控えるようにとのことでした

ちなみに、コーヒーはOKだそうです
それを聞いて安心しました
もう一週間以上コーヒーを飲んでいません
明日家に帰ったら、まず最初にコーヒーを飲みたいですね


断食道場

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

ただ今断食道場という名の入院生活を送っています

ことの発端は先週の土曜日

早朝に腹部の鈍い痛みで目が覚めました

なんか変なものを食べたっけ?

と思い返しても、心当たりなし

そもそも、お腹は痛いけど、お腹を下す気配は全くなく、吐き気もなし,ただ痛むだけ

熱を測ると37度ちょうど

あるようなないような微妙な数値

その日は午後からの仕事だったので、念のためかかりつけのクリニックに電話し、症状を伝えると、診てくれるとのこと

名前を呼ばれて診察室に入ると、いつもの女の先生ではなく、若い男性医師が

あ、息子だ

と直感でわかりました

ま、いっか(笑)

腹部の触診と血液検査から,急性虫垂炎か大腸憩室炎の可能性が否定できないとのこと

ここでは確定診断はできないので、CT検査のできる病院で診てもらう方がいいとのこと

すぐ思いついた病院名を言うと、紹介状を書いてくれました

まだ10時前だし午前中の受付には間に合うので、そのまま直行

土曜の外来は混んでいてめちゃくちゃ待たされましたが,その待ち時間を利用して今日の仕事先への連絡や、明日のレッスンの代行の手配をし、一息つくとお腹の痛みよりも空腹が辛くなってきました

検査に支障があるといけないと思ったから,朝から何も口にせずに出てきたので、お腹は空くし喉はカラカラ

そんな中、血液検査やX線、CT検査などを一通り終えやっと呼ばれて下された診断は

大腸憩室炎

やったね、若先生、大当たり!

と、心の中でつぶやいてました(笑)

大腸憩室炎とは、大腸の内側に憩室と言われる窪みのようなものができてしまい、そこが炎症を起こす病気です

放置すると憩室部分は組織が薄く弱くなっているため大腸に穴が開き、腹膜炎を起こすことがある、侮ってはいけない病気です

https://doctorsfile.jp/medication/189/

今朝の自分の判断は正しかった!

すぐ病院に行ってよかった

治療法は入院絶食が一番だけど、軽症の場合は通院で抗生物質の点滴と消化の良い食事療法でも良いと言われ,その日は点滴を受けて薬を処方されて帰りました

さて何を食べようと考え、処方せんを扱っているドラッグストアで薬をもらうついでにゼリードリンクとスポーツドリンクを買い込みました

それからネットでも大腸憩室炎の食事療法について調べ,急性期は食物繊維や肉魚、脂はNG、乳製品も腸を活動させてしまうのでため、消化の良い炭水化物と豆腐くらいしか食べられないことが判明

しかたなく週末はゼリー飲料と家にあった讃岐うどんをコシがなくなるまで茹でたもの、レトルト粥などで凌ぎ、週明けにまた受診

そこで言われたのが、CT画像上の炎症範囲がわりと大きい方で、早く治すには完全絶食が良いとのこと

とにかく腸を休ませてあげるのが肝心で、たとえ消化の良いものでも、何か口に入れるとどうしても腸は動いてしまい、それが負担になるようです

自宅で絶食は脱水と低血糖を招き危険なので、そうなると入院しかありません

栄養は点滴で補えるから、家でろくに栄養にならないお粥を啜っているよりいいかも

と言う判断で昨日から入院してます

空腹との戦い、まさに断食道場です

これがわたしのご飯です(笑)

レッスンにいつも参加してくださる方々、クラブ、代行してくださるインストラクターの方々には、ご迷惑をお掛けします


原点回帰

フィットネスインストラクターの穂積典子です

 

今日は十数年ぶりに、競技エアロビクスを観戦しました

この大会です

https://www.aerobic.or.jp/jafnews/I99995826694639453985930220575622.html

いつも私のレッスンに参加して下さる方と、そして私の学生時代からの友人が偶然にも同じ大会に出場するというので、観に行きました

27年エアロのインストラクターをやって来たけど、改めてエアロビクスって楽しい、気持ちいいと思いました

人の体がもつ運動機能を、健全に美しく表現したダンスだと、改めて感じました

そして、この競技に向けて練習を積んだ選手の方々の高いパフォーマンスは、普段私がやっているレッスンの延長線上にあることに気づき、私が普段やっていることが間違っていないことを確信できました

こんな素晴らしいパフォーマンスと、そしてその底辺である日常的に楽しめるエアロビックダンス、これは絶対に衰退させてはいけない

そんな使命感を覚える一日でした