「学ぶ」カテゴリーアーカイブ

真夏の恒例行事2014

今年もまた、お盆の前にCPRの更新でした

国際救命救急協会で最初にCPR BASICの資格を取得したのが2004年

ちょうど10年がたちました

昨年まで毎年終了後にいただいていた認定証はこちら

そして、今年の認定証がこちら

何か違います

協会の理事長である澤木先生のお名前がありません

大変残念なことですが、昨年、澤木先生はお亡くなりになりました

昨年私たちがCPRの継続講習を受けてから、数か月後だったようです

10年前、新規で講習を受けた時、澤木先生直々の講習は正直とても厳しく、恐い人という印象でした

一方で、先生から伝授されたCPRのスキルは一切の無駄がなく、一刻一秒を争う救命の場で少しでも救命率を上げようという志から成り立っているのだと、心から感銘を受けました

その先生の遺志を継いだ国際救命救急協会のCPR継続講習は、少なくとも私が運動指導に従事している限りは、必ず毎年更新し、その受け継がれたスキルを失わないようにしたいと思います


Fitness College 2014

インストラクターの方、とくにエアロビクスの初心者クラスを担当されている方にお知らせです

来月東京ビッグサイトで開催される、JAFA Fitness College 2014~魅mi~で、ワークショップを一講座担当します

初めてエアロビクスに参加する方に、「難しい」「ついていけない」と言われてしまったことはありませんか?

「楽しい」「できた!」と感じてもらえるレッスンをするちょっとしたコツをお伝えします

フィットネスクラブの中で、以前に比べたらエアロビクスの人気は低迷気味

かつてスタジオの主役だったエアロビクスにもう一度花を咲かせるには、しっかりした底辺を構築することが大切です

そのためにも、初めて初心者クラスに参加した方が、「エアロビクスって楽しい!」「また参加したい」と感じてもらえるように、初心者指導のスキルアップを図りませんか?

ご参加お待ちしております

詳細は、こちらをご覧ください

http://www.jafanet.jp/event/JAFA%20FC2014.pdf


東で教え西で学ぶ

久しぶりのブログ更新です

 先週は新宿区スポーツセンターで開催された『JAFA  FITNESS ~道~』で、スキルアップセミナー2講座の講師を担当させていただきました

私にとっては地元の東京での開催で、いわばホームのようなもの

 それから2日後、今度は受講生として京都へ向かいました

 日本健康運動指導士会と日本ホリスティックコンディショニング協会共催の『ウォーキングコンディショニング講習会』に参加するために

 京都へ行くのは、おそらく高校の修学旅行以来です

 この講習会は、東京でも開催されるそうなのですが、開催要項を目にしたとき、その内容に興味を覚えたのはもちろんですが、

 京都に行きたい

 と思い、ほぼ即決で申込みました

 3日間の講習内容は、ウォーキング指導に限らず、パーソナルトレーニングやグループエクササイズでも活用できそうな内容が盛りだくさんで、はるばる京都へ足を運んだ甲斐がありました

 東で教え、西で学び、充実した一週間でしたね

こちらの写真は、同じホテルに泊っていた香川県からこられた方と一緒に、京都の夜景の見えるダイニングで夕食をご一緒させていただいた時の様子

京都タワーを眺めながら、京野菜のせいろ蒸しで一杯

新たな出会いがあったのも、アウェイでの講習ならではです


100%ボディキュー

昨日から喉に違和感を感じていたのですが、4本レッスンをこなした後、不覚にも声がほとんど出なくなってしまいました

こんなに悪化させたのは何年ぶり?

金曜の午前中はティップネス船橋での、初心者エアロと初級ステップのレッスンがあります

どちらもトーク抜きでは非常に難しいレッスンで、代行を立てざるを得ませんでした

幸い、昨夜のうちに代行してくださるインストラクターが見つかったので、今朝は朝一で近所のクリニックへ

ぜんそく用の吸入薬とアレルギーの薬を数種類処方してもらい、帰宅後すぐに服用しました

熱は全くなく、声が出ない以外はこれと言って辛い症状もなかったので、声さえ出れば午後のAXIAのレッスンは何とかなりそう

やろう!

「もし誰もいなかったら、代行しますよ」と言ってくださった古村先生に、「大丈夫です、やります」とメールし、AXIAに向かって車を走らせました

そして15:30ベーシックLOWの時間となり、スタジオに集まった会員の皆さんの前で、

「今日はあいにく発声が悪くお聞き苦しいのですが、できるだけ体で動きを示していきたいと思います」

と言って、レッスンスタート

W-Upでしゃべっているカスカスの自分の声が情けなくて、途中からしゃべるのをやめました

その分をボディーキューといつも以上にオーバーなアクション、そして表情で表現

最初は無言のリードに違和感を感じている様子の皆さんでしたが、一人の方が声を出してくれると、音楽だけが淡々と流れていたスタジオに生き生きとした活気が生まれてきました

そして、メインパートに突入

この時に、思い切って頭に着けていたインカムマイクを外し、今日はしゃべらない宣言を示しました

幸い、先週もやったコンビネーションだったので、皆さんのキャッチの良さも手伝い、言葉なしでもちゃんと伝わり、時間内に予定していたコンビネーションを完成させ、たっぷりと繰り返して動いて、皆さんにはいつもと変わらぬ汗をかいていただけました

ビジュアルだけでもこれだけ伝わるんだ

ということを改めて実感

日ごろ、私はレッスンでよくしゃべります

それをわかりやすいといってくださる方もいますが、一方で、しゃべりすぎて情報過多になっているのでは?というご指摘を受けたことも

そんな私にとって、バーバルキューなし、ボディーキューのみでレッスンをするというのは、自分の課題克服のいい機会となりました

もちろん、声が出なくなってしまうような状況にならないよう、日ごろから健康管理に気をつけなければいけないのはいうまでもありませんが


検証!ウォーミングアップ

昨日は、國學院大學の非常勤でした

午後の授業は運動指導法実習表現系Ⅴ(エアロビクス)

後期から始まった3,4限通しの集中授業です

先週から、受講生を3グループに分けて、それぞれのグループでエアロビクスのウォーミングアップを作る、と言う課題を出しました

昨日はそれを完成させて、各グループで発表してもらいました、

ウォーミングアップの目的の一つは、メインエクササイズに向けて徐々に心拍数を上げていくことですね

その心拍数をモニターすることで、ウォーミングアップの目的が果たせているかを、検証しました

インストラクターの方ならよくご存じと思いますが、ウォーミングアップは、低強度のエアロビクスステップとダイナミックおよびスタティックストレッチで構成されています

10分前後で構成されるウォーミングアップの中に、適度に心拍を上げるようなステップと、下肢を中心としたストレッチがバランスよく配置されていなければなりません

ストレッチはある程度体が温まってから行った方が効果的なので、多くの場合はウォーミングアップの後半部に組み込むことが多いですが、あまりストレッチに時間をかけてしまうと、せっかく上がってきた心拍数が安静状態に戻ってしまいます

そのため、動的なダイナミックストレッチと静的なスタティックストレッチをバランスよく組み合わせることが、大切なポイントとなります

学生たちにも、そのことを十分に理解してもらい、それぞれのグループオリジナルのウォーミングアップを作ってもらいました

どのグループも、そこそこに心拍数が上昇し、一応ウォーミングアップの目的にかなったものが出来上がったようです

今回、各グループから一名ずつモニターを募り、心拍計を付けてもらったのですが、授業の最後に、見本のウォーミングアップを見せる、と言う名目で、私がウォーミングアップのリードをとり、その3名には心拍数の記録をしてもらいました

その結果が、

全員20歳代の学生ですから、メインパートでは心拍数130~150程度までは到達してもらいたいものです

それを考慮すると、ウォーミングアップが終わった時点での心拍数は、100~120拍くらいには上げておきたいもの

多少個人差はありましたが、私のウォーミングアップが、一応その目的を達成できているのを検証できました