11月スケジュール公開!

AXIAの11月分のスタジオスケジュールが公開されました

http://www.tokyu-rec.co.jp/axia/studio-s/12-11-Studio.pdf

http://www.tokyu-rec.co.jp/axia/studio-s/12-11-Original.pdf

来月の目玉は、11月23日(金:勤労感謝の日)のジョイントレッスンです

コンビを組む、坂西恵美さんと山崎晃太郎くんは、二人とも東京健康科学専門学校の卒業生

しかも、同じエアロビクスサークルの先輩後輩どうし

と言っても、学年は10学年以上離れていて、お互いに面識はありません

そんなお二人に無理をお願いしてジョイントレッスンしてもらうのは、それぞれのレッスンを見たときに、何か共通するものを感じたからです

躍動感ある、のびのびとした動きは、一緒に参加している方はもちろん、スタジオの外から眺めていても気持ちのいいもの

そんな二人がコラボレーションしたら、きっと素敵なレッスンになるだろうな、と考え、お願いしました

幸い、お二人が快諾してくださったので、実現することになります

11月23日 16:45~18:00

ぜひ、お越しください


息を吐くことの大切さ

フィットネスインストラクターなら、さまざまな場面で呼吸の指示をすることがあるでしょう

エアロビクスのレッスンは、深呼吸で始まり、ヨガでは呼吸と同調しながらポーズをとります

レジスタンストレーニングでは、ウエイトをあげるときに息を吐くよう指導しますね

運動と呼吸とは、切っても切れないもの

ところで、またまたネタを車に振ってしまいますが(笑)

先日、二号機のマーチのマフラーを交換しました

ここで、マフラーとは何ぞや?という方もいらっしゃるかも知れませんので、ちょっと解説

ガソリン車の後ろを見ると、バンパーの下辺りから、金属のパイプのようなものが見えますね

あれがマフラーです

全貌は、こんな感じ

写真はもともと装着されていたもので、手前の部分から、排気ガスが排出されます

そもそも、マフラーの役割とは・・・

ガソリン車は、エンジン内で大気中の酸素と燃料であるガソリンを爆破させて、その圧力でエンジンを回転させています

酸素が燃えますから、その結果生じるのは、当然のことながら、水と二酸化炭素です

人間の体と全く一緒ですね

ガソリンを燃焼させた結果生じた水と二酸化炭素は、排気としてマフラーを通って車外に排出されます

途中の部分が太くなっているのは、エンジン内での圧力のままガスを排出してしまうと、危険なうえ、ものすごい騒音になってしまうので、途中で触媒という仕組みによって消音しているのです

別名、サイレンサーと呼ばれる部分です

マーチは、これまでよりも排出部分のパイプ径の太いものに交換しました

交換してみて感じた違いは、まず、排気音が太くなりました

といっても、決して爆音を轟かせているわけではありません

一応車検を通るレベルの適性音量です

そして、もうひとつ明らかに変わったのは、高速走行時に、気持ちよくエンジンの回転数が上がっていきます

回転数そのものが高くなったわけではありませんが、高回転まで回しても、これまで感じていた息切れするようなストレスがなくなりました

1.2リットルという小排気量のマーチは、100km/hの高速走行では、常にエンジンの回転は3000rpm以上

甲高いエンジン音が車内に響きっぱなしです

この状態で長く走行していると、なぜか私も疲れてきます

まるで、運動強度が高すぎて、心拍数が180bpmくらいまで上がってしまったかのような感覚なのです

それが、マフラーを交換してみると、やはりエンジンの回転数は3000rpmを越えていますが、なんか、余裕を感じられるようになりました

このマフラーを譲ってくれた、車に詳しい友人によれば、マフラーの径がある程度太くなると、排気がスムーズに行われるため、エンジンを高回転まで上げやすくなるそうです

強度の高い運動を行えば、呼吸が激しくなり、心拍数も上がります

たくさん酸素を肺に取り込むために、人間は換気量を増やします

つまり、息をたくさん吸ってたくさん吐くわけです

車も一緒で、たくさん吸ってたくさん吐くことで、効率よく酸素をエンジンに取り込み、パワーを得ているのです

ちなみに、余談ですが、中には、径の細いマフラーを装着し、排気をわざわざ詰まり気味にする人もいるそうです

そうすると、低速時のパワーが向上するそうです

そこで、ふと思い出すのが、重いウエイトを持ち上げるときに、思わず息をつめてしまう瞬間

人間は、瞬時に大きな力を発揮するとき、息をつめて腹圧をかけますね

フィットネスでは、血圧の上昇を招きやすいということで、避けるべきだとされていますが、パワーリフティングの競技などでは、ほとんどの選手が息を止めています

車も、発進時など、重いボディーを素早く加速させたい時には、この詰まり気味の排気が威力を発揮するそうです

車と人の体の仕組み

こうして対比させて見ると、なんとも共通点が多く、考えれば考えるほど、興味が沸いてきます


五色の花束

昨夜は、今春御退任された、日本フィットネス協会(JAFA)の理事の先生方の謝恩会でした

私も、その会の発起人の一人として、準備のお手伝いをさせていただきました

その任務の一つが、先生方へお贈りする花束の準備でした

高順姫先生、武田美智子先生、安川雅代先生、山岡有美先生、そして代表理事の鶴見幸子さん

それぞれのイメージに合わせた色合いの花束を地元の花屋さんで注文し、当日会場のお店まで車で運びました

お店で注文した花束を受け取った時、予想以上の出来栄えに感動しました

花屋さんでお任せで花束を作ってもらうことって、ときどきあるのですが、いつもその出来栄えに感動します

店員さんにとっては、見ず知らずの人に贈られる花束ですが、その贈り先の方に喜んでもらいたい、という気持ちがないと、こんな素敵な花束は、作れないな、と思います

私たちの仕事は、主に目の前でレッスンに参加している方々に楽しんで、健康になってもらうことです

それとは対照的に、どこの誰かも知らない贈り先に思いを込めて花束を作る

素敵な仕事だな、と思いました


飛翔!

二日間のACSM CECセミナーが終了しました

今年も充実した二日間でした

ACSM HFSを取得したのは、今から12年前

それから、ほぼ毎年、このセミナーを受講していますが、講義で吸収できる最新の情報はもちろん、毎年顔を合わせる同じHFS仲間との交流が、何よりの楽しみです

昨夜の懇親会は、まるで同窓会

日本全国から集まったHFSの皆さん、JAFA事務局の方々、そしてACSM本部から来日されたウィリアム・シンプソン氏と、記念撮影

一夜明けた今日も、朝から晩まで講義を受けました

さすがに、午後になると座りっぱなしにちょっと疲れた感じ

あと残り一講座となった休憩時間、講義室を出ると、窓の外はもう日がだいぶ傾いていました

そんな夕暮れ近い空に、不思議な雲が

まるで、大空にはばたく鳥のように見えました

毎年ここに集まるACSM HFSも、フィットネスの未来を背負って、大きく羽ばたきます


162エイト

「先生、10分て、何エイト?」

そう質問されたら、インストラクターの方なら、質問の意味はわかりますね

でも、とっさに答が出てきません

もちろん、この質問だけでは、正確な答えは導き出せません

bpmがわかりませんからね

でも、そもそも、考えたことすらなかったかも

この質問は、今日の國學院大学健康スポーツ学科の運動指導法実習という授業で、一人の学生から受けたものです

この授業は、エアロビクスの指導法を学ぶもので、今日のテーマはウォーミオングアップ

グループ課題として、学生たちに、エアロビクスのウォーミングアップに必要な要素を盛り込んだ、約10分のウォーミングアップを考えてもらいました

その時に、音楽は130bpmに設定してあることを伝えました

この授業を履修している学生たちは、すでにエアロビクスの基礎実習と言う授業を履修しており、カウントのついての知識はあり、そこから、このような質問が生まれたようです

ちなみに、彼らと一緒に計算してみたら、約162エイトでした

レッスンは時間配分が大切なのは、周知のこと

そして、エアロビクスの展開に、音楽を構成する8カウントのフレーズの管理は、とても重要なこと

時間とカウント

どちらもものすごく重要なことなのに、自分の中でその二つが全くリンクしていなかったことを思い知りました

レッスンの全体構成を考えるときは、ウォーミングアップに何分、メインパートに何分・・・というように、時間配分に気を配ります

一方、レッスン中は、常にカウントに気を配り、4×8=32カウントに気持ち良く動きがまとまるように展開するよう心がけています

でも、その二つを同時に意識することって無かったかもしれません

学生の何気ない質問から気付かされました