ポーズの形にこだわらない理由☺️
出来ないポーズが出来た瞬間、最高に気持ち良く無いですか😁?
自分ができないことが出来た瞬間は、本当に気持ちがたかぶりますよね✨
努力して出来る様になることはとても素晴らしいことです☺️
一つ一つの積み重ねでの結果ですものっ✨
では、脳ではどんな変化が起こっているのでしょう?
脳内では「ドーパミン」が出るんです。
まさにくじで当たりを引いて「やったーっ😆」ってなった時と同じです😁
この「ドーパミン」は分泌されすぎると・・・依存しやすくなります💦
当たって「やったーっ😆」ってなって依存しやすい・・・
そう。賭け事もこれですよね😅
ではヨガのポーズ中の自分に当てはめて考えてみましょう☺️
例えば三角のポーズ(トリコナアーサナ)
身体を倒す際に、インストラクターが手を床についているのをみて、自分も真似て同じ形を目指して実施。
床につくことが出来た!「出来た〜気持ちいい!」とポーズをとった自分に満足したことはありませんか?
もしくは「足首まで掴めた!でも静止すると苦しくなってきた」ことはありませんか?
前者は関節が柔らかい方、後者は胸や股関節周りに何かしらの特徴があるかたに多いケースかなぁ〜と考えています😅
関節が柔らかいと、ある程度の形はできちゃいます😅
また、自身の身体の特徴に合わないポーズをとると、ただただ苦行になるだけで「快適」や「気持ちいい」はなかなか見えてこないでしょう💦
どちらもそれは外から見た自分。目で見た姿に心を囚われて、その動きを無意識に真似てしまうんです😅
もったいないっ❣️
外ではなく、内側の変化に目を向けてみましょう✨
すると、見えていなかった必要な力と要らない力の整理整頓が初めてできるんです☺️
楽だと感じるなら、更に細かく筋肉にの力の入れ方を繋いだ上で、力を強めて刺激を入れてみましょう❣️
更に伸びる心地よさが見えることでしょう💖
苦しいと感じるなら、ポーズを緩めるか形を変えてみましょう❣️
無駄な力を捨てることで、呼吸が快適に変わり、気持ちいいが見えることでしょう💖
筋肉の使い方を整理整頓して、外から見た目の感性ではなく、内側の変化や身体の繋がりを感じてみましょう✨
ポーズを静止することがもっと楽になり、長く保つことができるでしょう✨
更に、快適なポーズで静止を続けると、幸せホルモンの一つ、「オキシトシン」が出やすくなるそうです💖
オキシトシンは安らぎと結びつきのホルモン☺️
お互いに優し接してホッとできるような人間関係、お母さんが子供に授乳している時、ペットと触れ合う際に出やすいようです☺️
うちのインコ(オキシトシン笑)はもふもふです💖
日常で沢山の刺激(ストレス)を受けながら頑張る自分を整える方法としてヨガを利用するのがオススメです☺️
もちろん、鍛錬やシェいうアップなど、目的によってはヨガのポーズを使って頑張ることもあるでしょう。
ただし、ちゃんと目的を理解した上でケガしないように気をつけましょね😄
最後にもう一度☺️
ポーズをとっているときに、完成形の形に心が囚われてはいませんか?
ヨーガの最終目的は、要らないものを手放し、人格を向上させること。
まずは自分をよく知って受け入れて。自分に合うものを選んで自由にポーズを楽しみましょ〜💖