リラックスする為には運動!のワケ
秋の空や気候を感じる天候に移ってきましたね!
秋といえば食欲の秋!運動の秋!ですね😄
実は私、どちらかというと運動は好きではない方です笑
自宅で引きこもっている方が好きなんです。
でも、運動した方が体型を保てることと、ダンスが楽しかったことがきっかけで、身体を動かす仕事を選びました!
(半分はヨコシマな理由なんです🤣)
運動するまでは気持ちが重いと感じていても、終えると心が軽いと感じる爽快感がありませんか?
しかも、脳がしっかりと働きやすくなりますよね!?
と言うわけで😅
今回は運動とストレス緩和がつながっている!と言うお話です。
まずはどんなホルモンが出たらストレス緩和するのでしょう?
見てみましょう😄
【 気持ちいい〜!ホッとできるホルモン 】
ああ幸せだなあ〜っ!心地いい!気持ち良い!ホッと感じることができるホルモン。たくさんありますが、一部をご紹介します☺️
① オキシトシン
抱擁ホルモンとも言われる。母が授乳中に分泌されやすいんですって!
アニマルセラピーや肌の温もりを感じるような事をすると出やすい。
人間関係でも否定する事なく「そうやねえ〜」とか、肯定できるホッとするような関係がこのホルモンがでやすい☺️
② ドーパミン
競馬やクジに当たったとき、チャレンジしたときに達成できたときに「やった〜っ!!😆」と感じた時にでるホルモン。
ただ、依存しやすいので注意が必要😅
③ エンドルフィン
モルヒネの6.5倍くらい気持ちいい〜と感じるそう!
但し、分泌させるまでが大変!ガンガン追い詰めて「も〜っキッツイ!」とテンパってきたらやっと分泌するそう😅
だから依存しにくい😆
ランナーズハイもこのホルモンが原因。
④ ✨セロトニン✨
穏やかな幸せホルモンともいわれて、気分を良くしてくれる効果がある✨
日光を浴びる。咀嚼(ガムを噛む)。話を聞いてもらって共感してもらうことでも分泌される。お肉を食べるときも出るそう😆
BPM100(1分間に100回手を叩く速さ)くらいの速さで歩いても分泌されるねんて!
フラダンスやリズム体操も効果的✨
また、腹筋をしっかり締まるくらいまで息を吐く〜〜〜!緩めて吸う〜を繰り返しても分泌される✨
と言うことは、軽い運動で分泌される!
⑤ ✨GABA(ギャバ)✨
チョコレートで見かけるアレです✨玄米、トマト、なす、きゅうり、メロン、みかん、漬物、発酵食品にも入ってるそうです!
主に、興奮している心を抑える作用があるそうです。
身体にストレスがかかる
↓
なんとかしなきゃーって体は反応する
↓
ストレスを解いた後、ふわ〜っと身体が緩む✨
このふわ〜っと緩むのがGABAが効いている証拠✨
今日はこのGABAの話をしたかったのです!!!
実は、運動している人の方が、運動しない人よりも分泌されやすいんです!
しかも!!!
たま〜に運動する人よりも、運動を定期的に続けている人の方が分泌量が多いんですって🫢✨✨✨
「おおっ!運動しよう」って思いません??
でも運動キライ・・・と言う方、私もどちらかといえばそうだからわかります笑
ここでヨガの教えを☺️
ちょっと頑張るを長く続けること。それが普通のことだと思えるようになるまで続けることが大事☺️
歯を磨くのが普通!と思うくらい同じ感覚になるまで続けてみましょ!
ちょっと!でいいんです😄
運動は筋肉や心肺機能に刺激があれば充分ホルモン分泌につながります😆
今余裕あるからここまでちょっと早歩きしよう!
肩凝ったなー💦体操してみよう!
できれば3分!
ホルモンが反応するまでが約3分!
終えた後の気持ちいい心地よさを感じてみましょ💖
ちょこっとやろうかな・・・って思ってくれたらいいな☺️
やり方わからなかったら、YouTubeやインターネット検索でもいいやん!
(ホンマは専門知識のあるインストラクターと一緒にの方が安全かつ活効果的やから、レッスン受けにきてね✨)
気持ちいい!楽しい!と思えるものを見つけれたら継続できそうですね💖
週に一度からでもぜひ✨