更年期の心と身体を元気にするには?〜男性編〜

  1. 春です!桜は満開です🌸❣️

花粉症で鼻水も満開(?)です!

 

今日は更年期で

女性(男性)ホルモン低下による心と身体の不調を少しでも和らげるために!

もう少しホルモンの事を知ってみましょう✨

 

まずは男性ホルモン!

男性ホルモンで重要やと言われるのは「テストステロン」です。

 

心が闘うホルモン✨

骨や筋肉を生成するために必要なホルモンです。

人格、考え方など社会的に影響が大きい、めちゃくちゃ大事なホルモンとも言われています。

好奇心、挑戦などチャレンジ精神が湧くのもテストステロン✨

決断力のある力強い行動を起こせるのはテストステロンが影響しているようです😁

余談ですが、テストステロンは過剰に出過ぎると活気盛んでケンカしやすい、ひどい時はDVにも影響します。

何でも出るぎるのはよくないですね😅

 

又、筋肉や骨を作る働きをしている。

体脂肪を減らす働きもある!(おお〜!)

筋肉量が増えるから代謝もあがるしね😆✨✨✨

中年太りはテストステロンの減少も原因の一つかと考えられるそうです😅

 

ほとんどが睾丸で生成され、一部が副腎で生成されます。

ちなみに女性にもテストステロンは卵巣などで生成されます✨

 

テストステロンが減少すると、やる気の減少に繋がりやすくなる。

外に出なくないと感じ出来たら、うつ病にも繋がる恐れもある。

「もうええねん」言うて家に篭り出したら心配ですよね💦

他にも糖尿病などの生活習慣病にも繋がりやすいというデータもあるそうです。

最近では脳にも影響することがわかってきたそうです。

記憶、情動に関わる脳の中枢部分でも働いている。

だから減少すると認知症のリスクもあがります。

 

だから男性にとって、毎日を楽しく過ごすためにはとても重要なホルモンなんです。

心と身体のアンチエイジングにはテストステロンっ✨

 

では、テストステロンを減らないようにするには?

 

①適度な運動✨

激しい運動よりは適度がオススメだそうで、テストステロンの分泌は適度な運動の方が出やすいそうです。

テストステロンは筋肉からも分泌するそうで、筋肉量が増えるとテストステロンも分泌しやすい✨

だから、テストステロンが減ると筋肉量も減っているという事。

 

②質の良い睡眠

正しくホルモンを分泌させるには、身体と脳を休める事も大事!

社会的な健康も影響するので、心の健康でゆったり眠れるようにしたいですね✨

 

③ 適度に日光を浴びる

朝日を浴びることは質の良い睡眠にもつながります。

また、テストステロンは1日15〜20分程度の日光浴で分泌が2割増すそうです。

 

④タンパク質をとる

筋肉をつくるためのタンパク質摂取は必須です😁

 

やっぱり食事、運動、睡眠は心身共に健康でいるための必須なんですね🥰

わかってるねん!って言う方も多いはず!

そして

でもなかなか出来ない!って言う方も多いはず🤣

 

まずは全部やろうって思わなくていいんです!

 

運動嫌いな方は、ちょこっと階段使ってみよう!と一日一回でも出来ればいいんです✨

まずは「はっ!」と気づく事!

(やった方がいい!と思えるなら行動につながる)

次に苦痛にならない程度にやってみる事!

(辛いのはやりたく無いですよね😅)

最後に継続させること!

(続けていればそれが当たり前になってきます。)

 

ちょっとした意識で楽しく壮年期を迎える事が出来るなら、やってみる価値あると思いませんかっ🥰⁉️

 

次回は女性ホルモンのお話です☺️

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