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衣替え

先週の水曜、春分の日は冷たい雨の一日、場所によっては雪も降ったほどの寒さでしたね

それから一転、今週は桜が一気に満開になるような陽気が続いています

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の東京は最高気温が25℃に達し、3月としては異例の夏日になりました

これだけ暖かい日が続くと、そろそろ愛車も衣替え(笑)

一昨日、通勤仕様の愛車ウイングロードのタイヤを、スタッドレスからノーマルタイヤに交換しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月にノーマル→スタッドレスに交換した時は、ちょうど法定点検の時期だったので、日産のディーラーで点検ついでにやってもらいましたが、今回は自分でやりました

昨年夏、肘の靭帯を断裂して以来の重労働です

まだ可動域は完全ではありませんが、タイヤ交換ができるくらいまで、回復しています(笑)

 

 


お宝発見!

冬は太陽の高度が低いので、晴れたの日の運転では、日差しがまぶしく感じることが多く、サンバイザーを下ろすことが多くなります

先日も、移動中日差しがまぶしくて、サンバイザーを下ろしながらふと見上げると、裏にいろんなものが突っ込んであるのを、今さらながら改めて確認

 

 

 

 

 

 

このスリットは、駐車券などを一時的に挟んでおくのに必要なので、こんなにいろんなものが挟まっていては邪魔なので、不要なものを処分しようと全部取り出してみました

すると、忘れ去っていたいろんなものが出てくる出てくる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

10年くらい前に切られたスピード違反の青切符や

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョン・ボン・ジョヴィのブロマイド?たぶん、CDのおまけでついていたものだと思います

 

そして、これ

 

 

 

 

 

 

おそらく10年近く前のJafaフォーラムで、オーストラリアから来日されたプレゼンテーター、マーカス・アーウィン氏と撮ったツーショット写真です

マーカス・アーウィン氏は、私にとってステップの師とも言える方

ワークショップで来日した際は、必ず受講していたし、我が家にはその頃購入したマーカス氏のステップのビデオが数巻あります

ちなみに、当時はVHSテープだったので、今やDVDの時代となっても、我が家の古いVHSビデオデッキは捨てられません(笑)

この写真、どなたに撮って頂いたのかも覚えていなくて、データもありません

よく見ると、サンバイザーのスリットからはみ出ていた部分は日焼けして色が褪せてしまっています

このまま車内放置していてはまずいと思い、家に持ち帰りスキャナーでPCに取り込むことにしました

たまたま見上げたサンバイザーから思わぬお宝写真を発見、救出できました


クルマもヒトもハイブリッド?

今日は私の出身地である足立区体育協会主催の、公認スポーツ指導員養成講習会の講師として、100分間の講義をしてきました

テーマは『身体のしくみと運動』

その中で、一番解説に苦労するのがこのパートです

 

 

 

 

 

 

筋肉を収縮させ関節運動を引き起こす際の、直接のエネルギーは、筋肉中のATPがADPとリンに分解されて生じるエネルギー

運動について専門的に学んだ方なら、記憶にあると思います

でも、筋肉内のATPの蓄えはわずかなので、同じく筋肉内にあるクレアチンリン酸を分解し、その時に生じたエネルギーを利用して、再びADPはATPに戻り、また分解されて筋収縮に必要なエネルギーを生み出します

これを、ATP-CP系と言いますね

単にリンを放出したり結合するだけの、比較的単純な化学反応によって起こるので、ATP-CP系は運動開始直後瞬時に力を発揮するときなどに、大切な役割を果たします

 

 

 

 

 

 

でも、クレアチンリン酸もそれほどたくわえがないので、ATP-CP系を作用させて運動できる時間は、せいぜい数秒間です

さらに運動を続けるためには、別のところからATP合成のためのエネルギーを供給しなければなりません

それが糖や脂質、つまり私たちが食物から摂取する栄養素です

筋肉中にはグリコーゲンとしてある程度の糖が蓄えられているので、その糖を分解してエネルギーを生み出し、そのエネルギーを利用してADPをATPに復元します

貯蔵型のグリコーゲンから、まずグルコースに姿を変え、さらにグルコースがピルビン酸に変化する過程で、エネルギーを生み出しますが、ATP-CP系に比べると反応にやや時間がかかります

これを解糖系と言いますね

 

 

 

 

 

 

ところが、解糖系を作用させていくと、どうしても乳酸が生じてしまいます

乳酸と言えば、おなじみの疲労物質です

あまりたくさん生じると筋収縮できなくなってしまいます

そこで、グリコーゲンが分解されてできるピルビン酸を、乳酸になる前に筋肉内のミトコンドリアという器官の中に取り込んで、そこでTCAサイクルという化学変化の過程を経て様々な物質に変化しながら、たくさんのエネルギーを生み出します

この酸化系では、グリコーゲンのような糖質の他に、筋肉中の脂肪酸をとりこんで、エネルギーを生み出すこともできます

この反応には酸素が欠かせないため、酸化系と言われます

ただしさらに反応が複雑になるため、より時間がかかるようになります

また、呼吸で取り込んだ酸素が充分な量筋肉に供給されるまでには、時間がかかるので、運動開始からTCAサイクルが十分働きだすまでには、やはり時間差が生じます

 

 

 

 

 

 

この説明をどうしたらわかりやすくできるか考えた時に、ふと思いついたのが、ハイブリッドカーでした

バッテリーに蓄電された電気で作動するモーターと、ガソリンを燃やして回すエンジンの、二つの動力を併せ持つのがハイブリッドカーですね

ハイブリッドカーは、停止した状態から車が動き出す際の、一番力が必要な時には、瞬時に大きな力を発揮できるモーターの動力を用いています

これはまるでATP-CP系ではないですか(笑)

しかし、バッテリーの蓄電量だけでは長くは走れないので、ある程度加速すると、今度はエンジンの動力でガソリン車と同じように走ります

そしてその間にバッテリーにふたたび電機が蓄えられていきます

バッテリー=ATP-CP系

エンジン=解糖系・酸化系

と例えてみたら、なんともつじつまが合う!

エンジンのエネルギー源であるガソリンは、足りなくなりそうだったら給油すればいいわけで、これは私たちが食物から糖や脂質というエネルギー源を摂取するのといっしょですね

 

またまた、人の身体を車に例えてしまいました(笑)

ちなみに、私の車は二台ともハイブリッドではありません

モーターのアシストによる力強い発進力はありませんが、その分アクセル全開で頑張っています

 

 

 


体温調節

梅雨の晴れ間は、関東は真夏のような暑さになりますね

熱中症への注意が必要な季節です

それは人間だけでなく、車も一緒

最近、2号車マーチにこんなものをつけました

 

 

 

 

 

 

冷却水の水温がモニターされる装置です

ガソリンを燃焼させてエンジンを回している限り、車は走れば走るほど熱を生じます

過熱しすぎると、オーバーヒートとなり、エンジンが充分な力を発揮できなくなってしまったり、最悪の場合はエンジンが焼き付いて、ダメになってしまいます

そうならないために、エンジンを冷却させる仕組みがあります

そこで大切な役割を果たすのが冷却水、別名クーラントとかLLCと呼ばれる液体です

エンジンの周りに張り巡らされたホースを冷却水が流れていく際に、エンジンで生じた熱を奪ってくれます

そして、エンジンの熱で温められた冷却水は、ラジエーターと呼ばれる車のフロントグリルのすぐ内側の装置によって、温度の低い外気に触れることで冷やされ、再びエンジンの方へと流れていきます

人間の体温調節機能とほとんど同じなんですね

人間の場合、体の深部で生じた熱によって血液が温められ、それが体表面近くの毛細血管を流れるときに、体温よりも低い外気によって冷やされたり、汗の蒸発によって熱を奪われ、温度の低い血液となって体の深部に戻っていきます

ちなみに、人間は脳内の視床下部というところに血液の温度を測るセンサーがあって、その温度が上がりだすと汗をかいたり、皮膚の毛細血管の血流を増やすなどの反応が起こります

車も冷却水の温度が一定以上になると、ラジエーターのファンを回して冷却効果を高めています

人も車も体温調節機能の基本は一緒

 

あ、ガソリン車の話ですよ

人間が糖や脂肪を熱源に生きているのと同じように、ガソリンを燃やして走るのが車

 

電気自動車?

あれは私の中では、血の通わない機械でしかありません(笑)


衝撃吸収の代償

東京に桜の開花が発表されてから一週間

もうそろそろ冬仕様もおしまい

今日、通勤仕様のウイングロードのタイヤを、スタッドレスからノーマルタイヤに交換しました

タイヤの交換作業は、工賃がもったいないのもありますが、愛車とじっくり向き合い、普段は見られない足回りの確認もできるので、ほとんど自分でやっています

その作業中、タイヤを外した時に、ちょっとした破損を発見しました

 

 

 

 

 

 

 

1枚目の写真は左の後輪を外したとき、2枚目は前輪です

写真に写っている赤いコイル状のスプリングが、その下のタイヤから車体に伝わる衝撃を吸収してくれます

この赤いコイルの中を通るシリンダーの中はオイルで満たされ、やはり適度な油圧が衝撃を吸収してくれます

これらをまとめて、サスペンションと言いますが、その一部である樹脂部分(矢印で示したところ)が、前後ともに裂けたり変形していました

新車で購入してから6年目の春、ちょうど今から4年前に、サスペンションを一度交換していますが、それから丸4年、距離にして約8万キロ走った今、いつの間にかここまで劣化が進んでしまっていました

普段走っていて、特段違和感を感じることもなかったのですが、ちょっとずつ劣化が進行していたのでしょうね

今すぐ走行に支障をきたすような不具合ではなく、もうすぐ定期点検なので、その時に交換してもらおうと思います

路面からの衝撃を吸収し、快適な乗り心地を保ってくれるサスペンションは、私たちの身体でいえば、関節軟骨や半月板、椎間板のような存在

車の部品は劣化すれば交換できますが、私たちの関節は部品交換できません

その代わり、多少酷使しても、適切な休息をとれば、自己回復する力を持っています

休養、大切ですね