「明るく・楽しく・美しく」をモットーに、千葉市内を中心に活動する、
フィットネス・ダンスインストラクターの金井裕之です(●´ω｀●)
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4月、新年度が始まって、早10日も過ぎ、怒涛の様に駆け抜けてきた方も、そろそろ余裕が出てきた頃でしょうか？？(ﾟ∀ﾟ)💡
「始まり」の春🌸気持ちも新たに、アクティブ系のレッスンに参加してみたり、
気候も落ち着いてきて、ランニングを始めてみたり、
何か「新しい事」に挑戦しようかなー？なんて、気持ちにも余裕が出てくる方もいらっしゃるでしょうか？(๑•̀ㅂ•́)و✧
※個人的には、毎年の様に「今年こそフルマラソン😆」と思っても、なかなか行動出来ずにいますがw
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「新しい事」に挑戦するのに、形から！という方、大好きですw←
ウェアだったり、シューズだったり、新しい物を身に付けると、気分も上がりますよね(・∀・)✨
以前、ランニングシューズの選び方のポイントについて、記事にしましたが、新しいシューズを買う際、サイズの選び方は、こちらを参考にしてみて下さい٩( ᐛ )
街を歩く際も、現代では不可欠なシューズ/靴ですが、正しく履けていますか？💡
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適切なサイズのものを履いていても、意外と紐の結び方は曖昧な方も多いのでは無いでしょうか？(´⊙ω⊙`)💦
紐を結ぶ強さ、意識した事はありますか？？
靴の中で足が遊ばない様にきつく結ぶ方、脱ぎ履きがし易い様に緩く結び方、様々だと思いますが、
この機会に、身体の土台である、足を守る為にも、紐を結ぶ強さにも、気を遣ってあげてみましょう(*´∀`)♪
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個人的に、全体をきつく、全体を緩く、どちらも推奨は出来かねます💦
全体をきつくしてしまうと、足の圧迫感が強くなり、血流が滞ってしまいますし、
全体を緩くしてしまうと、靴の中での遊びが多くなり、歩行が安定しません。
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ポイントを簡単にまとめると、「強→弱→強」の３点で結んで下さい( ´ ▽ ` )/
【①足先に近いところ】
この部分は、アッパーの部分(大体のフィットネスシューズがメッシュ構造になっています)に、少しゆとりを持たせる為に、大きめに空間を作ってあります。
地面を蹴り出す、足先の部分が、靴と一体になり、地面を捉えられる様に、少し強めに紐を締めておきます。
【②足の甲のところ】
足の甲が圧迫されてしまうと、血流が滞り足先まで血が回らず、指先が痺れたり、足底部のアーチが押さえられ、地面からの衝撃が吸収し難くなります。
足底部のアーチで衝撃が吸収出来ないと、足首や膝に負担が掛かりますので、足底部が柔らかく動かせる様に、少し弱めに、ゆとりをもって紐を締めておきます。
【③足首に近いところ】
足首の関節は、背屈・底屈・内反・外反など、様々な方向に足首が滑らかに動く様に出来ています。
脱ぎ履きし易い様に弱く結ぶと、シューズとのフィット感も弱く、足首の関節が不安定になりますので、少し強めに紐を締めておきます。
あくまで、個人的な感覚にはなりますが、「少し」強め・弱めを参考に、足底部のアーチの機能を活かしつつ、シューズとのフィット感を確かめながら、しっくり来る締め方で結んでみて下さい(*´ー｀*)💡
上手く強弱を調節出来ると、シューズがまるで自分の足の様に、滑らかに歩行や運動が出来る様になりますよψ(｀∇´)ψ
ご自分の足をきちんと守る為にも、シューズ/靴をきちんと履いて、毎日を楽しみたいですね(・∀・)💕
明日は、おススメの靴紐の結び方をご紹介します😆💡
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