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第67回日本体育学会大会

大阪夏の陣

↑から、あっという間に学会が始まりました

この発表のために、多くのインストラクターの方々、プログラム提供企業の方々、そしてクラブのスタジオ担当の方々にご協力をいただき、ありがとうございました

発表内容の詳細は、この後、日本フィットネス協会の会誌『HEALTH NETWORK』や、学術雑誌などに投稿しようと思います

ここでその詳細を語ることはありませんが、ひとつだけお伝えしたいことがあります

 

どんな振付で動くとか、それをどうブレークダウンして教えるかとか、どんなエクササイズ内容で構成するかというのは、指導の中のほんの一部にすぎません

観察力、判断力、安全への配慮、コミュニケーションスキルなどの指導技術なしに動きだけを伝えても、運動指導とは言えないでしょう

教える内容が、プレコリオだろうとインストラクターオリジナルのレッスンであろうと、それは変わりません

プレコリオのレッスンであっても、優れた指導技術を持つインストラクターであれば、唯一無二の素晴らしいレッスンをするでしょう

一方、オリジナルの斬新なコンビネーションを、緻密に計算された展開方法で教えることのできるインストラクターであっても、上記の指導技術に欠けていてはよい指導者とは言えないでしょう

私たちインストラクターは、『ただ動きを伝えるだけの人』であってはならないと思います

 

発表を終え、学会会場を後にすると、共同研究者の田中雅子先生と岸和田温泉に♨

温泉で汗を流したあとのランチは、ノンアルコールビールで乾杯

この後は、東京まで500㎞超のロングドライブが待ち構えていましたので(笑)

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師を偲んで

今年も夏の恒例となった、CPRの継続講習に行ってきました

最初にCPR BASICの認定に合格したのが2004年

その時にご指導くださったのが、国際救急救命協会創立者の澤木勇二先生でした

先生は厳しい指導で有名ですが、それは人の命を救うためには妥協を許さない高い技術を、医療従事者ではない一般市民でも身につけるべきだ、という先生の信念に基づくものです

だから私も、この資格は何よりも大切にし、技術を維持しなければならないと感じています

その澤木先生が3年前、協会設立30周年を目前にして、お亡くなりになりました

この30周年記念誌は、先生の生涯を綴ったものでもあります

じっくりと読ませていただきます

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アンケートへのご協力ありがとうございました

大阪夏の陣

↑でお伝えしたように、来月大阪で開催される、第67回日本体育学会大会で発表して参ります

そのために、このブログでもアンケートへの回答への呼びかけをさせていただきました

おかげさまで、目標であった回答数200件を余裕でクリアし、学会発表に向けて十分なデータを収集することができました

ご回答くださったインストラクターやトレーナーの皆さん、そしてご自身のSNS等でシェアをしてくださった方、本当にありがとうございました

実はこのようなアンケートを取るのは10数年ぶりです

以前もやはり日本体育学会大会での発表に向けての調査で、インストラクターの方々へ喫煙習慣に関するアンケート調査をさせていただきました

その時は、アンケート用紙を配布しての調査で、JAFAフォーラムの会場で配ったり、レッスン先のクラブのインストラクターの方々にご協力頂いたのを記憶しています

紙のアンケート用紙に記入された回答は、一枚一枚Excelのワークシートに手入力したものでした

今回は、ウェブサイト上に開設されたアンケートフォームへの入力なので、あちこちで頭を下げて用紙を配り歩くこともなく、また回答結果は全てCVSデータとしてJAFAから送られてくるので、用紙を見ながら手入力することもありません

ほんの10年ちょっとの間に、ずいぶん進化したな、と感心しています

とはいえ、このデータを材料に分析し、考察、結論に導くのは私自身の仕事

これから一か月が正念場です


台本

火曜の午後は、國學院大學で、運動指導法実習という授業を担当しています

もちろん、私が教えているのは、エアロビクスの指導法です

今日のテーマは『ウォーミングアップ』

これまで、学生たちは私のレッスンを受けるという形で、何度もウォーミングアップをしていますが、この授業ではウォーミングアップの指導ができるようにならなくてはいけません

まずは、学生たちにウォーミングアップの構成内容を理解し、流れをつかんでもらおうと、普段私がレッスンでやっているウォーミングアップの内容を、一覧表にしてみました

実際のレッスンで行っている反復回数や、カウント数に忠実に、一行に8カウント分の動きを、下肢と上肢に分けて記載していったら、A4用紙3枚分のシナリオが出来上がりました

私にとっては当たり前の、頭に叩き込まれた動作ですが、いざ文字で表そうとすると、けっこう大変な作業でした

エアロビクス指導20年で、初めて試みた作業です

学生たちは、来週までにこれを覚えてこれるでしょうか


学び続けること

昨日、今日と二日間、国立オリンピック記念青少年総合センターで、毎年恒例のASCM CECセミナーを受講してきました

15年前にACSM HFI(現在はEP-C)資格を取得して以来、資格更新に必要な単位を取得するためだけでなく、貴重な学びの場として、欠かさず受講してきました

今年の講義内容の大きなテーマは

フレイル(虚弱) 認知症 心のケア

どちらも、普段は健康なフィットネスクラブの会員さんや、若い学生たちを相手にしてるだけに、直接関わることがない分、この様な場でないと学ぶ機会がありません

長いと思っていた2日間、朝から晩まで続く講義が、あっという間に終わりました

資格更新のための単位を取得するためだけでなく、最新の学術研究に基づいた講義内容に触れることが大きな刺激となり、よりよいレッスンや授業をするための原動力になります

資格といえば、現在私はこのACSM EP-Cの他に、日本フィットネス協会のエアロビックダンスディレクター(ADD)と健康運動指導士を保有しています

それぞれの更新サイクルが3年、2年、5年と異なるのですが、8年後の2023年は、3つの資格を全て更新することになります

8年後・・・

まだまだ現役で指導していると思うので、当然すべての資格を更新する予定です

そして、次に3つの資格を同時に更新するのは、さらにその30年後・・・

85歳で3つの資格を同時に更新

出来たらすご過ぎですね(笑)