自己肯定感低めですが、それが何か・・・(笑)


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友人とランチをした際
自己肯定感の話になりました

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!

 

自己肯定感とは・・・
ありのままの自分を
肯定する感覚

他者と比較することなく、
自分自身が「今の自分」を認め
尊重することで
生まれる感覚であり、
物事を前に進めるための
原動力となります。

 

私たち2人とも
それぞれ自己肯定感が
低いと思っていて

 

彼女は
低くなる原因って
子どもの頃の経験とか
環境があるよねと
言っておりました。

 

確かにそれもありますね

 

親に期待され
勉強でも運動でも頑張って
でもまだ上を目指すことを
期待されると

 

自分はまだ駄目なんだ
できないんだと
思いがちかもしれません。

 

彼女は優秀な兄姉と
比べられていたようです。

 

私もそれほどでもないけど
そういう経験はありました。

 

でも
私の自己肯定感が低くなったのは
やはり大学時代でしょう。

 

体育の先生を目指して
進んだ進学先は
全国からスポーツエリートが
集まる大学です。

 

田舎では程々にスポーツが
得意だった私も
周りがすごすぎて


自分のできなさに
何度うちのめされたことか・・・。

 

さらにその頃
体育の教員になるためには
女子はダンスや体操が
ある程度できることが必須。

 

でも身体が硬く
センスのない私は
部活の体操部では
本当に劣等生でした。

 

合宿とか逃げ場がないところへ
行くと良く過呼吸を
起こしていました。

 

周りと自分を比べて
あまりの違いに
あまりの出来なさに

 

自分は出来ないダメな人間なんだ
ずっと思い込んでいました。

 

いま思えば
体操が得意でないということで
自分自身の人格まで
否定していたように思います。

 

だってその時代は
それが全てだったから。

 

でもそれが
今や体操のインストラクター
それも41年も続けてこれたって

 

人生って不思議ですね

 

私って意外としぶとい?(笑)

 

今じゃ
自己肯定感が低いからこそ
成長できたと思っています。

 

相変わらず
自己肯定感低めですし

 

やっぱり
周りと比較してしまうけど

 

そんな私でも
いいんじゃないと
思えるようになりました!!!

 

だからこそ
できることってあると
思っています。

 

 

 

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