「楽しい」と「楽」は同じではない!
もちろんこんな暑い日は
運動は控えた方がいいのは
わかっています。
シニアの心と身体に寄り添う
体操インストラクターの
ねつひさこです!
毎日暑いですね💦
でも暑い日が続く中でも
私の体操教室では
暑さで休む人はほぼいません。
なぜなら冷房が効いた部屋に
こもっているより
体操教室にきて
少しでも身体を動かした方が
身体が楽になるって体験として
わかっているから。
これ
やっぱり理屈ではないんです。
正直
めちゃ暑い中会場に行くまでは
本当に意思の力がいります。
でも参加者は口をそろえていいます。
「暑いから休もうかなとチラッと思うけど
身体が軽くなるから頑張ってきました!」
私たちは楽な方につい流れていきがちです。
それが普通です。それが人間です。
でもね最近気づきました(遅っ)
「楽しい」ことは楽をすることではないと。
「楽」は同じ文字ですがぜんぜ~ん違うのですよ。
いっときの「楽」に流されてしまうと
私たちは行動をすることをしなくなっちゃう。
すると
その先の「楽しい」にたどり着けない。
「楽しい」と感じるためには
必要なことがあるのです。
例えば
ブログの発信をすると決めたのに
お休みする→これ私のこと(笑)
冷房の効いた部屋にこもって
一日を過ごす
確かにその瞬間は「楽」です。
しかしそれがずっと続くと・・・
結果、ブログ発信を
やらなくなったり💦
あるいは
体力がどんどん低下していったり💦
ある方のお父様が
言っていたそうです
「人生楽しく生きよう!
しかしそれは楽していう意味では決してない。
価値観の変革が伴わなければ
本物ではない」
深いなあ。
自分が思う未来に向かって
今が大変でも
明るい希望ある未来が
あると思えば頑張れます、行動できます。
そしてそこには必ず仲間がいます。
私たちは一人でも難しいことでも
あの人がいるからと思えば頑張れます。
自分らしいイキイキとした人生を
思い描いて
少しだけ行動していきませんか。