beingとdoing！

最近、Well‐beingをより意識して
毎日を送るようにしています

 

健康運動指導士
ヘルスケアシニアアドバイザーの
ねつひさこです！

 

気がつけば何年も
資格や肩書き、実績などを
行動や行為によって得られるものを
ずっと追いつづけて、頑張ってきました。

 

それらで得られるものは大きく
充実感も味わえているので
けっして後悔をしているわけではありません。

 

でも最近ふと思うのです。

 

いつまで頑張り続ければいいの？って。

 

そんな時にふと目にした

「人間はdoingよりbeing」

 

この２つ
ざっくり言うとこんな意味合いに
なるでしょうか。

 

doing・・・行動、行為

being・・・状態、在り方

 

世の中は圧倒的にdoing重視で
社会や周りはそれによって
人を評価したり判断したりします。

 

がんばれば得られることが多いし
人間としても成長できると思うから
私たちも努力します。

 

でも、そうすると
息苦しさを感じたり
違和感を覚えながらも

 

本当の気持ちや
心からの欲求に蓋をして
周りに流されながら行動している

 

そんな自分が顔をだしてきたりします。

 

そこでWell-beingです。

 

わたしがわたしである状態。
あなたがあなたである状態。

 

Well-beingで大切なのは
自分を大事にすることです。

 

具体的には
自分の感情に気がつく習慣をつけ
それを表現してみる。

 

迷った時や何か心にひっかかることが
あれば自分を大事にする方を選ぶ。

 

休む時にはしっかり休む。

 

自然に触れる
（道端の花を愛でるだけでもいいですね）

 

などなど。

 

私は今
これらのことを心掛けていますが

 

けしてdoinｇが悪いわけではなく
その時々で
beingとdoingを意識していくことが
大切なんだと思います。

 

わたしがわたしでいられるように。
あなたがあなたでいられるように。

 

そして

 

より良く生き、
働きつづけるために・・・。