健全な多重人格💓


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本日は西日暮里まで
衣装探検ツアーへ

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!

 

所属している体操チームの
秋の発表会に向け

 

衣装係として
リーダー、そして
もう一人の衣装係と3人で
西日暮里にある
ダンス衣装専門店へ
行ってきました!

 

 

 

 

 

 

日暮里と言えば
知る人ぞ知る繊維の街、
生地は豊富だし
値段もお手頃、

 

以前から衣装と言えば
このあたりのお店で
購入することが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

(華やかな社交ダンスの衣装に
思わずパチリ(笑)こういうのも憧れます)

衣装の見当がある程度ついたので
喫茶店で一休み☕

体操の話から人生の話まで
気の置けない仲間とのおしゃべりは
楽しくてつい長居をしてしまいます。

 

体操仲間たちとは
かれこれ40年以上の
お付き合い。

 

20代から70代の
様々な年代の
体操好きが集まって
地味ではありますが
コツコツ活動しており

 

私のライフワークに
なっています。

 

最近は子育てが終わって
戻ってくれるメンバーもいて
嬉しい限りです。

 

私にとっての
居心地よい場所です。

 

タイトルの
「健全な多重人格」とは

 

私の尊敬する
予防医学者の石川善樹さんが
言っている言葉です。

 

ウェルビーイングの鍵は
「健全な多重人格」だと。

 

ウェルビーイングとは
簡単に言うと
幸せだなと感じること
幸福度とも言います。

 

世界の中でも
幸福度が低いとされる
日本の中で

 

個人が
ウェルビーイングを高めるには

 

居心地がいいと思える場所を
たくさん作ることだそう。

 

居場所の数が多いほど
ウェルビーイングは良い。

 

居場所が複数ある人は
同時に人格も
複数できる可能性が高く

 

幸福度との関連が
報告されています。

 

確かに私たちは
居場所によって人格を
使い分けていますよね。

 

友人といるときの私。
仕事先での私。
家庭での私。

 

どれも私で
1人の人間でも内側には
様々な人格があるのは
自然なこと、

 

その人格を出せる場があることは
その人にとっても救いになったり
逃げ場ができます。

 

仕事で嫌なことがあっても
仕事での自分ではない自分という
人格があると救われたりします。

 

自分が何者でもない自分に
なれる場があること、

 

居心地よくいられる場があること

 

要するに
いろいろな自分がいることが
幸福度を高めていくために
大事なんでしょうね。

 

ただ裏をかえせば
あまりにも居心地の良い
一つの場所に依存しては
いけません。

 

なぜなら
居心地がいい場が
一つしかない場合
そこで
うまくいかなかったときに
壊れてしまう。

 

私は50歳を過ぎたころから
様々なコミュニティに
積極的に参加しているのは

 

知らず知らずのうちに
そんなことを
考えていたのかも
しれません。

 

あなたには
複数の居心地の良い場所は
ありますか。

 

 

 

 

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