アプリの処方箋
ろっ骨を圧迫骨折しているのに
私に会えば元気になると
コルセット装着して
参加してくださったKさん
有難いやら、心配やら。
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
朝のラジオの番組で
興味深いお話を聞きました。
産業医で
眼科医のお医者さまがゲスト。
医療で治せなくても
テクノロジーで解決できることも
あるので
患者さんを問診して
もしスマホやiPadのアプリで
解決できる問題なら
それを処方するという医療。
それがアプリの処方箋。
きっかけは
同じ病気を持ちながらも
ものすごく元気な人と
ものすごく落ち込んでいる人
がいる。
この違いは何かと思ったら
病気や傷害があっても
自分のやりたいことが
出来ているかどうかの
違いだそうで
やりたいことが出来れば
人は幸せになれるんだと
いうことがわかった
これがわかると
医者として病気を万が一
治せなくても
幸せにできるんだと
思いたったことが
アプリの処方箋を始めた
きっかけだそうです。
例えば
産業医をしている会社で
目が不自由になりつつある
女性社員がいる
彼女は会社に行くのが
非常に負担になってきた
なぜ負担になったかというと
目が見えずらくなったことで
お化粧ができなくなった
そこで
iPadで
iPad自体が拡大鏡になる
アプリを紹介したところ
自分でお化粧ができるようになり
会社に行くのが
不安でなくなり
ふさぎ込むこともなくなった。
テクノロジーの進化は
ここ数年で
すごいことになっています。
ちなみにアプリの処方箋
保険もきくそうです。
私が考える健康って
「~がしたい」
「~へ行きたい」
「~がやりたい」
と思って
それができる状態が
健康な状態だと
思っていて
健康セミナーでも
そうお伝えしています。
そういった意味でも
便利なアプリが
私たちの使えなくなった
身体の機能の
代わりになってくれたら
出来ないことは何も
なくなりそうですね。
スゴイ世の中になったもんだ。
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