気が短くなるひと~対処編
「先生、わかる~
うちもそうなのよ」
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
おとといのブログ記事に
賛同する声をいただきました。
その方も
旦那様が色々言い出したら
その場をそっと離れると
おっしゃっております。
長年一緒にいれば
だいたい引き時のタイミングは
わかるのでしょう。
それぞれの性格もありますが
私も以前は
夫のこういうところが
気になると思うと
その部分を
ネチネチ責めてしまっていました💦
自分でも言いすぎていると
思うのですが止まらない。
でも結局どんなに正論を
言ったとしても
相手を変えることは
無理なんですよね~。
ですから最近では
「夫は良くも悪くも
こういう人」と
一旦受け入れてしまう。
その上で
その時々の接し方をする
今はほっといたり
突き放した方がいいときだ
とか
今は、
めちゃくちゃ感謝したり
褒めまくるときだ
とか
あめとムチを使い分ける
いつもうまくいくとは
限りませんが
だんだんうまくなっているように
思います(笑)
また、私自身
すごく反省していることがあります。
それは言い方がきついということ!
外では優しい女で
通っている私ですが(笑)
そこは反省して
何かやってほしい時は
「○○してよ!!」
ではなく
「○○してくれると
スゴく助かる」
あるいは
「なんで○○しないの!」
ではなく
「○○してくれると嬉しい!」
など。
夫も私からガミガミいわれるより
気分が良いのではないでしょうか。
年齢とともに
出来ないことが増え
体力も落ちる
社会の変化にもついていけない
そんな夫がこれ以上
頑固や短気にならないために
相手を変えようとせず
欠点も含めて
受け入れる
どうしても譲れないことは
さらっと言う。
その時は嫌味や
責める感じでなくね!
そして
頑固さの根底にある
不安を理解して
出来ること
頑張ってくれてることを
褒めまくる。
ずっと一緒に過ごすは理想ですが
それぞれの時間や
価値観を尊重するのも
いい関係を持続させるためにも
大切ですよね。
お互い違う人間なんだから。
最近私は
お互いさま精神で
夫に向き合うようにしたら
以前より頑固さが
減った気がします。
一番身近な人を
欠点も含めて
大切にしていけたら
素敵ですよね、きっと。