腰痛教室2024~予防改善編
腰痛には
特異性(原因のわかってるもの)
非特異性(原因が特定できない)が
あります。
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
特異性、非特異性に
かかわらず予防改善について
友広ドクターから
教えていただいたことを
お伝えします。
①腰痛になって
48時間以上たっていたら
痛くない範囲で動かす。
(動かさないという選択肢は
ほとんどなし)
②水分をしっかりとる
カサカサ肌よりウルウル肌を
目指す(ビーフジャーキーより
松坂牛)
③腰椎前弯(ようついぜんわん)
が衝撃吸収の要であり
股関節のパワーにつながる
(腰痛の人は腰が丸くなっていて
前弯がない)
具体的な運動は
①可動性の確保(ストレッチなど)
②安定性(筋トレなど)
③協調性(リズム体操など)
を目的にして行う
これらは
私が普段リアルやオンラインレッスンで
取り入れながら実際に行っております。
難しいことは全くなく
全て簡単にできますが
やっていないと
できなくなったり
低下するものばかりです。
習慣として動けるように
なると腰痛の方も痛みが和らいだり
なくなったりします。
若い頃から腰痛がある私も
日々動いているから
良い状態を保てています。
腰痛の方は
ぜひ痛みのない範囲で
少しづつ動かしていきましょう!