記録って大事!
そもそも記録は苦手
片付けも下手💦(笑)
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
午前の体操教室のAさん
80歳ですがめちゃ元気で
いつも色々助けられています。
ハーモニカのボランティアも
されていて
先日も老人介護施設に
グループ数名でハーモニカを
吹きにいかれました。
その中のお一人Nさんが
調子が良くないと
施設の血圧計で血圧を測定。
そしたら
心拍数がなんと
150!!!
施設の人に勧められ
すぐタクシーを呼んで
近くの病院へ。。
でも
その病院でも心拍数は
さがらない
その病院で
紹介状を書いてもらい
豊洲の病院に行き即入院。
あと1~2日遅かったら
命の保証はなかったそうです。
なんとか事なきを
得たそうで
昨日退院してきたそうです。
(ちなみにその病院1泊が3万3千円!)
私もNさんは知っているのですが
一番の原因は太りすぎだそうで
1週間の入院の間
食事療法で9キロ落ちたと。
で
Aさんの話に戻りますが
お元気で病気知らず。
その理由はこれ
↓
毎日の歩数と血圧、心拍数を記録。
その表を見せてくれました。
毎日最低でも5千歩を歩き
ボランティアに行くときなどは
1万歩近い。
血圧、心拍数も
めちゃ正常!
ただ
時々高くなることもあり
そういう時は寝不足だったり
いつもと違うことなど
やった時で
そこには赤丸でしるしを
ついてました。
「赤丸が付いている日は
無理しないようにしているの」
記録をつけているからこそ
いつもと何か違うことに
気が付きますよね。
昔
レコーディングダイエットというのが
流行りました。
毎日
体重を記録するだけ。
記録するだけで
意識ができるというもの。
Aさんいわく
「歩数の記入箇所に
体重を記入するようアドバイスして
Kさんに記録用紙を渡してきました。
今なら彼女も意識が高いから」
さすが
意識の高い元気なAさん!