ものは考えよう
こういうことも
もちろんあります!
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
今日の体操教室で
2件のご報告がありました。
Kさん(70代)
「先日
柔らかいボールが
私の方に飛んできて
顔に当たってはいけないと
咄嗟によけました。
顔には当たらなかったけど
足にあたってしまいました。
子どもの頃、
ボールをよけられない子は
どんくさいなあと思っていたけど
今回よけられなくて
私は初めてどんくさい子の
気持ちがわかっていたように思います」
運動していても
咄嗟には動けないものですね💦」
続いて
Aさん(80代)
「先日、用があって
表参道を歩いていたら
少し坂道の所で
前に転んでしまいました。
怪我はしなかったけど
歩くことに自信を
なくしてしまったわ💦」
まずはお二人に
大事なかったことが何より。
そして
こうやって
ネガティブなことも
報告してくださることが
何より嬉しいです。
私から言わせれば
Kさんはよけられなかったと
言いながら顔に当たるのは
よけられたわけですし
Aさんは
転んでも打撲も骨折もなく
今日体操教室に来て
運動できたわけで
それだけでもスゴイんです。
つまり
定期的に運動をしていたからこそ
お2人とも怪我を最小限に
回避できたとも言えます。
敏捷に動けたり
しっかりとした足取りで
歩けたりするための体操教室ですが
私だって
転ぶこともあります。
問題は
捉え方だったり
その後の回復力の早さだったり
運動していたからこそ
得られるものは大きい
ものは考えようですね。