執着するとなぜ苦しみを生むのか
先日とてもいいお話を聞きました。
皆さんにもシェアしたいと思います。
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
ねつひさこです!
お酒やたばこが
なかなかやめられない
つい甘いものや
お菓子を食べてしまう
お菓子を食べてしまう
あの人に好かれたい
いい車にのりたい
いい家に住みたい
人間には欲があります。
欲自体は
決して悪いことではないけど
決して悪いことではないけど
それが執着や依存に変わると
苦しみのループにはまります。
お釈迦様は悟りを得た人。
悟りとは苦しみのない状態です。
悟り=苦しみのない状態
そして
苦しみは執着です。
苦しみは執着です。
執着が苦しみそのもの。
ではなぜ
執着すると苦しみを生むのか?
執着すると苦しみを生むのか?
①執着すると渇望を生む
1.もうちょっとあったらな・・・
渇望は渇望を生む、限りがない
渇望は渇望を生む、限りがない
2.これさえあればOKと思っていたのに
手に入っても満足できない
手に入っても満足できない
3.手にいれたところで
やっぱり違ったと思ってしまう
やっぱり違ったと思ってしまう
→いつまでも得られないという感覚を
持ち続けてしまう、ずっと満たされない
苦しい
持ち続けてしまう、ずっと満たされない
苦しい
②執着すると依存する
これがないと人生終わる(ダメになる)と
思ってしまう
常に何かにとらわれる(相手・お金など)
思ってしまう
常に何かにとらわれる(相手・お金など)
ex 夫が変わってくれたらとか
お金がもっとあったらとか・・・
お金がもっとあったらとか・・・
③執着するといつも餌が必要になる
それがどんどん大きくなり、満たされない
アルコール中毒、ニコチン中毒など
執着がなくなれば、なくても平気となる
それがどんどん大きくなり、満たされない
アルコール中毒、ニコチン中毒など
執着がなくなれば、なくても平気となる
④満たされれば人生良くなるという錯覚
実際は満たされても足りない
実際は満たされても足りない

執着を手放せば悟りの瞬間を手に入れる
でもまた元に戻り「執着する」を
繰り返す。
繰り返す。
だから悟りの瞬間から
「悟りの状態⇒悟りの人生」に
入れるかどうかがポイントである
「悟りの状態⇒悟りの人生」に
入れるかどうかがポイントである
煩悩だらけの私は
なかなか悟りの人生からには
到達できそうもありませんが
なかなか悟りの人生からには
到達できそうもありませんが
苦しみはいやなので(笑)
物事や人や考えに
執着していないか
依存していないか
客観的にみることが
できるといいのかもしれませんね
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