「おばあちゃんになれますか?」


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昨夜(27日)NHKの
「プロフェッショナル仕事の流儀」
見ましたか?

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!

 

山田洋次監督と
吉永小百合さんが登場。

 

92歳と78歳の
映画製作に密着した
ドキュメンタリー番組。

 

 

 

 

(画像はお借りしました)

 

お2人の映画への想いや
現在公開中の
「こんにちは、かあさん」の
撮影秘話が語られていました。

 

私が特に印象深かったのが
山田監督が吉永小百合さんに
ついて言った言葉。

 

「宮本信子さんは
簡単におばあさんになれる。

あの人(吉永)はなかなか
なれない。

体幹がしっかりしているから
スッとしているんだよ。

鍛えているしね。

いつもしゃんと
しなければならない。

小百合さんであり続けることは
どんなプレッシャーであろうかと
時々気の毒に思う。

でもどこかでふっと老人になれる。

それができないと
だんだん中途半端になってしまう」

 

92歳の監督は
国民的俳優の吉永小百合さんの
今後の役者人生を危惧。

 

そこで
今回の映画の祖母役を
打診する時、
一番最初に小百合さんに

 

「おばあちゃんになれますか?」

 

と聞いたそうです。

 

監督たちの世代からすると
吉永小百合さんは
ミューズ(女神)でしたから
その小百合さんをおばあちゃんに
していいのか葛藤があったそうです。

 

でも今後の小百合さんの役者人生を
考えてそこは決断したのでしょうね。

 

長年一緒に映画を
撮ってきた
監督の小百合さんへの
愛が感じられる場面でした。

 

小百合さんの答えは
「あっ、はいはい
大丈夫です」

 

でも後で
「ちゃんとやれるかなって」
心配になったそうです。

 

「どうしても動作がバタバタしてるんです。
でもおばあちゃんだし、ゆったりとした
雰囲気をださなきゃいけないので
監督からは注意をうけました(笑)」

 

吉永小百合さん、
78歳ですよ。
本当にお若い、
外見も美しいですが
内面も謙虚で聡明で思慮深い。

 

監督が小百合さんが
おばあちゃんにはなれないというのは

 

吉永小百合というイメージもありますが

 

体幹がしっかりして
スッとしているから

 

おばあちゃん役は似合わない
とも言えます。

 

裏を返せば
いつまでも若々しくいるためには
体幹を鍛えスッとしていることが

 

おばあちゃんと
言われないためには
大切なんです。

 

私たちも吉永小百合さん目指して
日々精進していきましょう!!!

 

可愛いおばあちゃんも
いいですけどね💓

 

 

 

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