学び方の4段階~Part2
昨日の続きです
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
「聞く」「聴く」は
意外と良く耳にします。
でも
「訊く」「効く」ことで
学びはグッと深まります。
まず
「訊く」とは?・質問する、確認する
・内容を深めていく
・相互方向性がある
・理解のスピード感
この段階からは
受け身の姿勢から
主体的な「きく」に
はいります。
私などは「聴く」ことで
ついわかっているつもりになって
しまいがちですが
自分の理解を確認するためにも
あやふやなことは質問してみる
以前は
質問するのは恥ずかしいとか
みんなわかっているのに
自分だけわからないのを
知られるのが悔しいとか
へんなプライドみたいなのが
ありましたが
最近は年齢のせいか(笑)
わからなかったらすぐ質問や
確認ができるようになりました!
間違った知識や思い込みを
私のお客様に伝える方が
よっぽどマズいですから。
「わかったつもり」
要注意ですね。
体操教室でも
少しでも疑問に思ったら
質問してくださる方がいます。
これは伝える側にとっても
めちゃ有難いんです。
そうか皆さんは
こういうところがわからないんだ
とか
私の伝え方が良くないから
伝わらないんだとか
がわかるからです。
「伝える」でなく
「伝わる」を意識する。
私にとって
改めてこの「訊く」は
学びを深めていく
重要なポイントです。
そして最後
「効く」とは?学びを実際の行動に移し
結果として目に見える形で
変容が現れます。つまり
具体的なアクション(行動)を
通じて学びが成果に繋がる
【まとめ】
学びにおいて
「聞く」
⇓
「聴く」
⇓
「訊く」
⇓
「効く」
の4段階を
効果的に取り入れることで
情報の収集と実践が
飛躍的に向上します。
これらを基に
効率的で成果を上げる
学び方を身に着け
成長を続けたいと思います!