競技特性を考えて体幹トレーニング

今年の仕事納めをしました

自分が仕事をして感じたことを書きます

たくさんの競技のジュニアアスリートに出会いました

競技が違うと当然動き方も違います

【競技特性を考えて体幹トレーニング】

自分が意識したのは

競技と関係ない動きをすること!

なぜ?

 

競技をしていると同じ動きの繰り返しが多いからです

その中で特に意識するのは

利き手、利き足を考慮することで

動きに左右差を自分で感じてもらう

アスリートは感覚が鋭いと言われています

いつもと何かが違うということに気づくのです

ジュニア世代の選手は教えてもらうことが多いので

なかなか自分のことに目が向けない世代だと思います

だからこそ

感覚に気づきを入れてあげる

いつもと違いはない?

左右で動き方に差がない?

この運動やりづらくない?

たくさんの気づきを入れて体幹トレーニングしてもらっています

子どもたちは

体の柔らかさが変わったと口にする子が増えています

ただやらされているのではなく

自分が成長するためにトレーニングしていると

自主的に動くようになりました

 

これからも怪我予防に

パフォーマンスアップに体幹トレーニングを伝えていきます


2017年仕事納め

今日が今年最後の仕事でした

【2017年仕事納め】

すでに学校関係の子は冬休みに入っていますので

お母さん方の参加は少なめでしたが

今年の休みの関係で

明日仕事納めの方も多いようです

 

2017年は740本のレッスン

をさせていただきました

新しい仕事もやらせていただき

今年初めて会った方にもたくさん出会いがありました

JCCAセミナー  14セミナー

KOBAトレ講習会 Aライセンス2回 
         Bライセンス1回
         ベーシック講習会 4回

 

開催させていただきました

自分にとっては息子の誕生があり

色んな経験をさせてもらっています

周りのお客様からもたくさんの支援をしていただきました

本当に心から感謝しております

2017年あと少しですが充実した日を過ごしてくださいね


動きを鍛える

色々なトレーニングを経験して感じたことを書きます

自分がジムに行くようになったのは15年前です

ジムに行くとマシンがあって当時は

マシン→スタジオレッスン

の流れでした

実際にジムでバイトするようになり

筋トレが楽しくなりました

体重、体脂肪率がみるみる変化が起こっていたのです

 

 

しかし

 

 

 

現在もやっているフットサルは

なんとなくパッとしないのです・・・

【動きを鍛える】

 

シュート力を上げたくて

腿の筋トレをしていましたが

結果腿が重たくなったことで

シュートの蹴るスピードが落ちて相手にブロックされることが増えました

もう1つシュートがぎこちなく感じました

なぜ筋トレしていたのに・・・・

 

だんだん勉強をしているうちに

体幹ってすごく大事だと気付きました

手足を支える体幹が弱いと体が重くなる

体が軽くなる分シュートの蹴るスピードが上がり

結果切れ味が上がってきたのを覚えています

 

そこで動きを鍛えることを学びました

動きを鍛えるには

体全体で考える必要があります

ここだけを鍛えるのでなく

体幹を使いながらトレーニングする

でもこれがすごく大変なんです

動きを鍛えるとプレーの質って上がってきますよ

 

 


バドミントンジュニアアスリートに体幹トレーニング

今日は藤枝でお仕事でした

『藤枝ジュニアバドミントンクラブ』

さんへ

ウォーミングアップと体幹トレーニング指導に行ってきました

【バドミントンジュニアアスリートに体幹トレーニング】

チューブを使ったウォーミングアップ

通称 プレアップ

股関節の動きにびっくりしていました

体が温まったところで体幹トレーニング

ドローインを入れたトレーニングは思っている以上にきつそうでした

様々な方向に動くバドミントンは

片足でのトレーニングもかなり重要になります

ベーシックな9種類をお伝えしてきました

最後はみんなでチューブを使ったトレーニングで楽しんでもらいました

今日お伝えしたことを

みんなで分担して覚えてもらい

今度自分が伺う時に成長していることを楽しみにしています

これからのバドミントンのレベルアップに繋がってくれたら幸いです


ピラティスの考え方が怪我予防に活きる

おかげさまでピラティスのレッスンが

毎週コース 7

月2回コース 1

月1回コース 2

と担当させてもらっています

だんだんお客様も定着してくれて

毎週頑張ってもらっています

【ピラティスの考え方が怪我予防に活きる】

ピラティスさんが考案したエクササイズで

寝たきりの兵士さんがベッドでやっていたトレーニングです

怪我をするとその部位が気になると思いますが

体をトータルで見れるようになりました

インナーマッスルの存在
アウターマッスルとの協調性
エロンゲーション(伸長の法則)
呼吸

など全てにおいて考え方が活きています

グループレッスンは皆さんの望みは違います

そんな中でひと月で何か課題を持ってもらうようにしました

なかなか体の使い方は最初からできるものではなく

今までの人生の積み重ねなので

調子が悪い時の動きを自分に認識してもらうようになりました

ピラティスの考え方は大人だけでなく

ジュニアアスリート指導にも活きています

子どもの頃から体が上手に使えていると

大人になっても困らなくなります

ピラティスいいですよ〜