「悲しみ」との向き合い方
23日の投稿に対して温かいメッセージを
ありがとうございました💛
健康運動指導士
ヘルスケアシニアアドバイザーの
ねつひさこです!
お子さんを亡くされた方
早くにご両親を亡くされた方
私の気持ちに寄り添ってくださった方
心に染み入る言葉をかけていただき
たくさんの優しさに触れることができました。
それと同時に多くの方が
外からではわからない
それぞれの悲しみや苦しさを内に秘め
日々を送っていること
改めて実感しています。
大切な人との別れは悲しいし
寂しいもので
そこに痛みが伴うと
苦しみや辛さも生まれます。
でも悲しいと感じるのは
そもそも相手を愛しいとか
お互いを想う気持ちがあるからこそ
生じる感情。
そう考えれば
私には父との思い出はたくさんあり
そこには深い愛情が込められていて
幸せな日々をともに過ごしてきました☺
悲しみとの向き合い方は人それぞれです。
(悲しみの種類や深さにもよりますね)
・思いきり泣く
・信頼できる人に話をきいてもらう
・仕事に打ち込む
・気持ちを書きだしてみる
・時が経つのをまつ
私は今
自分の悲しい気持ちと
向き合っています。
無理に悲しい気持ちを
抑えることはしません。
なぜなら
「悲しみ」を感じることが
出来るからこそ
「喜び」や「楽しさ」を
深く味わうことができるし今そばにいる大切な人との時間を
かけがえのないものにしていこうと
思えるから。
そんな風に考えれば
「悲しみ」も
そう捨てたものではありませんね。
「悲しみ」は人とのつながり
優しさにもつながっています。
悲しいけど、わたしは元気です!