「冷え性」よりも危険な「低体温」！


1分間自己紹介動画

1分間自己PR


疲れやすくなったり、風邪をひきやすく、
また風邪がなかなか治らなくて💦
なんてことありませんか

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです！

 

厚生労働省の発表によると、
2017年の熱中症での
死亡者数635人に対して、
低体温症による凍死は1317人。

 

またそのうち65歳以上が
全体の80％以上となっています。

実は熱中症よりも死亡者が多い

これからの季節
熱中症も心配ですが
冷房などにより
低体温になるのも
実は心配しています。

 

 

 

 

 

 


「冷え性」は、
人が寒さを感じない程度の温度環境で、
手足や下半身などが冷えて、
つらいと感じる自覚症状のこと。

指先などが冷たくなっていても、
身体の中心部の温度は正常なこと
が多くあります。

 

一方「低体温」は、
深部体温（脳や内臓など身体内部の温度）
が下がってしまうことをいいます。
　
深部体温が35度以下になると、
激しい震えや、
判断力の低下などの症状があらわれ、
「低体温症」と診断され
死に至ることも。

36度未満の軽度低体温でも、
免疫力が低下し、
感染症や脳血管障害、
糖尿病など、身体に様々な不調が
出やすくなる可能性があります。
意外と私の周りでも
36℃ない人います。

こういう方は
こんな症状になったりします

 

 

 

 

 


健康的な体温は

　

36.5～37.1℃と
言われています。

ここを目指して免疫力を
挙げていきましょう。
ここでは
運動で体温を上げる方法を
お伝えします。

①筋肉量を増やす

手軽にできるのがこちら
↓
スクワット
↓

 

 

 

 

 

 

 

 

スクワットは

4秒かけて4秒で戻るように
ゆっくり動くと効果抜群！

②背骨を動かす

背骨には6方向の動きがあります
伸ばす
丸める
横へたおす
ひねる
できるだけまんべんなく
動かすことを意識したいです
もし難しいなら
ラジオ体操やってみましょう
ラジオ体操には
背骨を6方向に
動かす動きがたくさん
入っています。
　

おススメは
ゆっくり動くこと

夏でも寒さを感じる人は
だまされたと思って
やってみてください。

きっと

効果を感じていただけるはず。

 

 

 

 

 

健やかに若々しく生きていこう！
登録はこちらから
⬇⬇⬇

関連記事一覧