キャリアストーリーpart2
この仕事を続けて40年
よくここまで続きました。
支えてくださる皆さんのお陰です
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
「新しい体操への想い」
この仕事をして5年ほど経った時、ふと、
自分は他にも何かできることが
あるんじゃないかという想いが
つのり始めます。
キャビンアテンダントや
海外での仕事に憧れたこともありました。
あとさきは考えず、仕事を辞め、
ドイツに留学(遊学)。
私、決めたら早い(笑)
語学学校でドイツ語を学んでいたとき、
ケルン体育大学に通う
日本人の女性と知り合います。
彼女はいろんなところに
私を連れて行ってくれました。
デンマークやスウェーデンなどの
北欧諸国に行った時、
生活に溶け込んでいる体操を体感します。
原色のレオタードを着て
体操やダンスをする
70代80代の女性の笑顔に
感動してしまいます。

こんなにも自由で
楽しそうな人達を見て、
体操の良さを
再認識してしまったのです。
体操はもういいかなと思って留学したのに、
こんな体操のカタチを
日本にも増やしたいと
思いがつのってきます。
海外に出たことによって、
日本の良さと、
自分がやってきたことの素晴らしさを
見直すことになりました。
日本に戻るとすぐに、
フリーランスの
シニア専門体操インストラクターとして、
活動を始めました。
学校の教育ではなく、
社会体育における体操インストラクターは、
当時あまりいませんでした。
なので、
仕事自体はたくさんありました。
そのかわり、
すべて一人でやっていました。
仕事もそうですが、生活もそう。
東京でアパート借りて、
ひとりで仕事をしている自分に
焦りや不安な気持ちで
これでいいのかと思う時もありました。
社会体育とは、
学校体育と対極にあって、
地域や職場,家庭などで行う体育活動。
簡単に言えば民間の体操教室です。
それは、生徒さんが
いつ辞めてもおかしくないということ。
仕事に保証がないということです。
生徒さんを辞めさせないことを
いつも考えていました。
(…明日へつづく)
