台風が近づくと体調が悪くなるのはなぜ?
朝から台風の影響で
大雨が降っていた東京☔
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
午後は小ぶりになりましたが
体操教室の参加者は10名ほど
お休みされる方が多かった💦
体調の良しあし
天候に左右されること
結構ありませんか。
最近では気象病なんて
言われるようになりましたね。
気象病とは・・・
気候や天気の変化が原因で
おこる身体の不調の総称を
いいます
身体の不調には
頭痛やめまい
関節痛
古傷が痛む
手足のしびれ
気持ちの落ち込み
イライラ
うつ
疲労感
吐き気
喘息
など様々な症状があり
気象病によって
体調を崩す人は6割以上と
言われています。
気圧・気温・湿度など
気象の大きな変化によって
自律神経が乱れることが
気象病の大きな原因で
特に気圧が低くなる時に
不調の症状が出やすいと
言われています。
それはなぜか・・・
気圧が下がると
血管が膨張する、
すると血流が悪くなります。
脳や筋肉に十分な酸素を
供給できなくなるので
頭痛やめまい
手足のしびれなどが
起きてしまいます。
また血管が膨張すると
副交感神経が優位になるので
ストレスを感じやすくなり
うつ病のような症状が
現れる人もいます。
確かに
気圧が下がると
やる気が起きなくなるなあ💦
簡単にできる対処法として
耳をもむ、引っ張るなど
耳をマッサージすることで
楽になることがあります。
それは気圧の変化によって
気象病の症状がでやすいのは
「内耳」が深く関係していると
考えられているからです。
ぬるめのお風呂にゆったり入り
リラックスすることも有効です。
また
コーヒーなどのカフェインが
症状を軽減することも。
(ただし摂りすぎは厳禁です)
とはいえ、やはり
一番の対処法は
日頃から
睡眠、適度な運動
食事などを見直して
自律神経のバランスを
整えておくことが大切です💓
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