肝臓に優しいお酒はどっち？

先週、企業の幹部の方々の
健康管理セミナーで
一番関心があったんです🍷

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです！

 

お酒は何が好きですか？

 

ビール、ワイン、日本酒
焼酎、ウイスキーなど

 

私は断然ビール🍺。
中でも地元の信州クラフトビール
よなよなエールが大好きです

 

 

 

 

 

若い頃は
無茶してかなり飲みました。
ほんとは弱いのに（笑）

 

お酒は
「百薬の長」とも言われ
適度な量であれば
疲労回復にも効果があるし

 

普段話せないようなことでも
お酒が入れば
リラックスして話せたりなど
コミュニケーションを
スムーズにもしてくれます。

 

またお料理が
お酒とのペアリングで
より美味しくなるように思います。

 

お酒飲めない人生は
寂しいなあと思っていた
時期もありました。

 

ただ飲みすぎは様々な病気の
リスクを上げてしまいます。

 

いつまでも
美味しく楽しくお酒を
楽しむためにも

 

適量を心がけたいものです。

 

ところで
お酒には主に
醸造酒と蒸留酒があります。

 

 

 

 

 

 

醸造酒
穀類や果実を発酵させたお酒のこと
ワイン、ビール、日本酒など。

 

 蒸留酒
発酵酒を蒸留させることで
アルコール度数を
上昇させたお酒のこと
ウイスキー、焼酎、ウォッカ、
ブランデーなど

 

では質問です。
肝臓に優しいお酒は
醸造酒？
蒸留酒？
どちらでしょうか？

 

答えは
蒸留酒です

 

糖質が少ない方が
肝臓には優しく
蒸留酒は
糖質が少ないのです。

 

またプリン体が少なく
痛風を防げるので
健康を意識して飲むなら
蒸留酒がお勧めです。

 

しかし
私も以前健康のために
焼酎に変えてみたのですが
やはり好みでなく
ビールに戻りました（笑）

 

いずれにしろ
一番大事なことは
「飲む量」です

 

厚生労働省が推奨する
「節度なる適度な運酒量」は

 

１日平均
純アルコールで約20ｇ

 

該当するアルコールの目安は
こちら
↓

 

 

 

 

 

いくら肝臓に優しくても
飲みすぎたらいけません。

 

女性は男性に比べると
アルコール分解速度が遅いので
より臓器障害を起こしやすいと
言われています💦

 

たくさん飲める人も
そこそこ飲める人も

 

肝機能を下げないためにも
適量を時間をかけて
飲みたいものですね。

 

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