認知症リスクとしての睡眠


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昨夜は夜中の1時に
目が覚めてそれから
眠れなくなりました💦

 

シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!

 

毎日それが続いたら
それこそ不眠症ですが

 

眠れていない分
今晩は深く眠れると思うので
あまり気にしないように
しています。

 

ところで
認知症のリスクとして
今後明らかにされそうな因子が

 

睡眠というのは
ご存じでしょうか。

 

2020年
世界的な医学誌である
『Lancet』(ランチェット)に

 

「生活習慣などを
改善することで
認知症の発症リスクを
40%下げられる」

 

という研究が
発表されました。

 

発症リスクとして
確実のわかっているのが
現時点で12あります。

 

 

 

教育
難聴
頭部外傷
高血圧
過度な飲酒
肥満
喫煙
抑うつ
社会的孤立
運動不足
大気汚染
糖尿病

 

この中で特に気を付けたほうが
いいのが・・・

 

難聴と言われています。

 

耳から得られる情報が減ると
脳が使われなくなって
萎縮する

 

ですから難聴の方は
早めに補聴器をつけるなど
対策が必要です。

 

また
今後明らかにされるリスクとして
考えられるのが

 

睡眠!!!

 

良質な睡眠をとれている人は

 

アルツハイマー型認知症の
原因となる
アミノロイドβたんぱくが
脳にたまりにくいという
研究報告があります。

 

 

 

 

 

 

つまり
質の良い睡眠が
脳内のごみを
掃除してくれるのです

 

他人が気づくほどの
明らかな認知症の症状が
あらわれるのは

 

脳神経細胞の約8割が
死滅してから・・💦

 

死んだ脳細胞は今の医学では
蘇らせることはできないので

 

認知症は1度発症したら
完治できない病気と
言われています。

 

予防すれば
絶対に認知症にはならない
とは言いきれませんが

 

長い時間をかけて進行するのが
認知症。

 

であれば
予防や対策をとる時間も
たっぷりあるということです。

 

知識を得て
正しく備えて

 

人生の質を保っていきましょう!

 

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