5年かかりました💦
5年前わからなかったことが
最近ようやくわかってきました!
シニア若返り体操の専門家
ねつひさこです!
午前の体操教室
O(60代)さんの言葉です。
「肩甲骨を寄せるという
ことがわかりませんでした」
体操する時に私が
「肩甲骨を寄せてください」
とお伝えするのですが
初めは
肩甲骨って動くの?
寄せるってどういうこと?
と思ったそうです。
今思えば
それだけ肩甲骨周りが
ガチガチだったことがわかると。
そんなOさんですが
最近ようやく
先生の言葉が体感できたと
言ってくれました。
さらに
肩甲骨周りが動くようになると
日常生活での腕の動きが良くなり
今まで窓ふきで
届かなかった高いところまで
拭けるようになったり
水泳で腕のかきが良くなり
泳ぐのがスムーズになったり
いいことづくめですと
喜んでくださいました。
体操することで
身体が動くようになり
日常生活の動きの質が
向上する
何より私の目指すところです。
年齢とともに
動くのがかったるくなったり
痛みや疲れが中々とれない
歳をとれば
それは仕方がないと考えるのか
あるいは
少しでも動きの質を良くして
QOL(生活の質)をあげていくのか
皆さんだったら
どちらを選びますか。
Oさんも5年かかりましたが
いまでは体操の威力に驚いて
出来る限り体操続けますと
言ってくださいます。
年齢を理由にあきらめない
コツコツ共に続けていきましょう!