助けてくれる人は必ずいる!
先日の朝、仕事に行く途中
人助けをしました
健康運動指導士
ヘルスケアシニアアドバイザーの
ねつひさこです!
道端に高齢の男性が
ひっくり返っていました。
その傍には女性が2人。
後で聞けば奥様とお嫁さん、
お二人とも軽いパニック状態。
私は仕事に行く途中でしたが
このまま知らん顔はできません。
まずは男性の意識を確認、
幸い反応があったので救急車を手配。
救急車を待つ間
水を飲ませたり(ごくごく飲みました)
顔色や脈をみたり・・。
聞けば男性は94歳で
これから奥様とお嫁さんとで
デイケアに行く、その途中で
倒れてしまったのこと。
私たちが話をしている間にも
人々は通りすぎていくのですが
中々立ち止まってくれない。
奥様も高齢ですし
お嫁さんは杖をついていて
障害がありそう。
これは仕事に間に合いそうもないなと
諦めかけていたところ
50代くらいの女性が助けてくれました。
事情を話すと救急車が来るまで
一緒に待っていてくれると
言ってくれたので、お願いして
私は仕事に行きました。
その後、男性はどうなったかは
わかりません。
大したことがなく
回復していることを
願わずにはいられません。
さて、
話は突然変わります(笑)
今回ホームページを作るにあたり
プロフィール写真を新たに撮影しようと
いうことになりました。
以前のものもあるけど
出来れば今の私を
撮ってもらいたい。
そこで信頼する方に
ある女性カメラマンを
紹介していただきました。
とても素敵な写真を撮る方で
カウンセリングをした後に
撮影してくれるのだそう。
きっと
今の私の内面を引き出してくれる写真を
撮影してくれるのだろうと
期待をこめてお願いしました。
ところがその方は
私の話を聞いた上で
「今回は私(カメラマンさん)で
なくてもいいのではないか」と・・。
私の想いがその方の心には
響かなかったのです。
撮影料は高額だし
多分ご好意で
おっしゃってくれたのだと
思います。
でもかなりショックを受けました。
私の考えは甘いのかと
落ち込みました。
しかし
もうホームページに写真を
掲載することは決めています。
カメラマンの知り合いが
いない私は、これはもう
インターネットで探すしかないと
気持ちを切り替え
とりあえず
プロフィール写真撮影
地元(近い方が何かと便利です)で
検索してみると
1件ヒットしました!
早速、HPを見てみると
「あら、素敵じゃない」
ヘアメイクさんもつけてくれるし
すぐに連絡し
そこからは
あれよあれよという間に
撮影までこぎつけることが
出来ました。
結果、
出来上がったプロフィール写真は
多くの方に褒めていただき
ワタクシ自身も大満足です。
想いがあれば
助けてくれる人は
必ずいるのですね。
諦めないで、くさらないで
前を向いていれば
道は開ける
今回のことで学びました。
あなたも諦めないで!
きっと大丈夫、
助けてくれる人は必ずいるから。
私?
私がお手伝いできることは
シニア女性のヘルスケア、
オンラインレッスンです!
愛を込めてお伝えします。