丈夫な骨のためにも!


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カプチーノ大好き、ラーメン大好き
チーズ大好き、ビール大好き

 

健康運動指導士
ヘルスケアシニアアドバイザーの
ねつひさこです!

 

先日オンラインで
「丈夫な骨をつくる栄養講座」
を受けました。

 

わたしたちの血液は
弱アルカリ性(pH=7.4±0.05)
に保たれていて

 

そのバランスがくずれると
体の色々なところに問題が
起こりすいんですって!

 

そういえば余談になりますが
以前こんな話を聞いたことがあります。

母体の羊水は
その成分が海水によく似ていて
㏗も海と同じ約8の弱アルカリ性。

そんなわけで
私たちの血液などの体液が
弱アルカリ性であることは
人間の生命のルーツが
海であったことを示唆している。

こういうことを聞くと
人間も自然界の一部なんだと
改めて神秘を感じますね。

 

ところで食べ物には
アルカリ性の食材と
酸性の食材があり、

 

酸性に傾ける食材を
食べすぎてしまうと
血液は一時的に
酸性に傾いてしまうそう。

 

すると
本来の弱アルカリ性に戻そうとして
骨の中の※カルシウムを使って
中和しようとする。
   ※カルシウムはアルカリ性物質

 

その結果
血液は弱アルカリ性に戻りますが
骨の中のカルシウムは減ってしまう。

 

ちなみに
酸性の食材は
乳製品
動物性たんぱく質
コーヒー
甘いお菓子
など

 

私の好物なものばかり・・トホホ😢

 

 

 

 

 

 


嗜好品や口あたりのいいものに
酸性のものが多い印象です。

 

そしてアルカリ性の食材は
大豆製品
野菜
海藻
きのこ
果物
など

 

 

 

 

アルカリ性の食材は
ダイエットや健康に良いと
いわれているものが多い。

 

人間のからだって上手にバランスを
とってくれているので
あまり神経質になる必要はないけど

 

閉経後
骨がスカスカになり
骨折しやすくなる高齢期に備えて

 

特に女性は
酸性の食べ物の摂りすぎには
気をつけていきたいものです。

 

そして
骨に刺激を与える運動を合わせることで
さらに丈夫な骨をつくることができますよ。

 

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